(こんなに大きなアンパン
食べてみたいよね~(笑))
自分のコトは
案外
よく解らない
モノで
だからこそ
より
謎解きできる
ヒント
として
それは
存在する
相棒
あらゆる場面に
おいて
みな
それぞれを
懸命に
生きているから
オールマイティーな
相棒というのは
なかなか
むずかしい
けれど
各ジャンルの
プロフェッショナルが
傍らに居てくれたなら
このうえない
贅沢で
有り難いコト
だ
昨日は
午後から
ちいさな旅をした
頼もしくも
優しき
相棒
と
フタリで
いると
ハプニングすら
感動を呼ぶ
(笑)
そんな友の
フィルターを
通して
映る
自身は
いつも
ビックリするくらい
笑っている
探り合ったり
妥協し合ったり
我慢し合ったり
それも
通過点としては
ムダではない
けれど
それだけに
捉われるような
モノは
もう
要らない
笑い合うために
ヒトとヒトは
出逢い
繋がって
いくのだから
・・番外編。
ちいさな旅で
見つけた
相棒たち
~その1。~
大好きな老舗パン屋さん
キムラヤさんの
工場敷地内に
これまた
大好物煮込みうどんの
久留米荘さんの
新店舗が
オープンして
いました
~その2。~
心地よい空気感の
セレクトショップ
晴るさん
見つけたのは
こんなに
愛らしい
ハイジさんの
ブローチ
~その3。~
旅の相棒曰く
「洒落とんしゃ~」
な
Lus cafeさんには
いつか
お逢いしたい!
佐世保出身のオーナーさんが
営む
ネコノテシャさんの
ジャムやピクルスが
道に迷ったら
いま
傍らで
自身を
照らしてくれる
ヒトを
ジィッと
見てみよう
きっと
くぐもった
キモチが
晴れるから
それは
相棒という名の
プリズムを
通して
還ってくる
自身が
いつか
放った
光
なのかも
しれない
けれど
1年で
いちばん
長い日の
終わりを
ココで
見届けられて
よかった
長い
長い
恋の
終わりを
他人事
みたいに
見送られて
よかった
ため息も
想い出の唄も
見えない涙も
草いきれも
夕陽が
絵の具みたいに
溶かしてくれる
川のキャンバスが
受け止めて
それすら
あざやかな
作品と
なる
キミが
ボクを
どれほど
愛してたかなんて
測り知れないけれど
キミとボクの間に
ムダなモノなど
何もなかった
気がするから
いつのまにか
向こう岸を歩く
キミに
手を振ろう
幻かもしれない
けれど
たしかに
捉えたんだ
だから
手を振ろう
バイバイ
じゃなくて
ありがとう
行かないで
じゃなくて
元気でね
ほんとうに
アツイのは
静かで青い炎
なんだって
体現して
くれていた
キミとの
夏至みたいな
恋
父のようなヒトに
・・なっている
気がする(笑)
本来
父親は
理想の男性像
なのだろうに
まんま
等身大の自分に
重なっている
お酒が
スキで
ヒトが
スキで
なにかしていない
と
気がすまない
ような
早足
駆け足な
ヒト
だった
その
裏側に潜む
愛の乞い方
や
甘え方
が
よく
解っていない
トコロ
までも
強く
受け継いで
しまった
ような
救われるのは
父に等しく
母のような
深い愛と
わが道の歩き方を
然りと
持っている
存在が
あると
いうコト
思い込まれず
否定されず
両の目
で
見守り
両の手で
受け止めて
くれている
ココロ優しき
友が
いる
今日は 父の日
父が亡くなった
年齢に
またひとつ
近づいている
誕生日より
命日より
強く
それを
実感する日
越えられるかな
超えられるかな
愉しみでもあり
怖くもある
置いては
逝きたくない
ヒトが
いるから
もっと
父のような
職人気質を
培いたいから
ワタシは
生きる
もっと
もっと
生きたい
標となる
父に
恥ずかしくない
ように
TVQさん
にて
「きらり九州 めぐり逢い」
~8:54まで
佐世保特集です
先日取材いただきまして
無事に
ただいま
絶賛放送中です!
写真は
常連さんに
送っていただきました
まだ
仕事中で
放送は
観れないですが
うれしいです
再放送は
27日
朝5時(笑)から
あるそうですよ~
お騒がせしました!
カルピスが 、スキだ。
水玉と
云えば
ワタシに
とっては
草間彌生サン
ではなく
カルピスの
藤城清治サン
子どもの頃
憧れても
なかなか
届かなかった
夏のギフト
魚ならズリ
(ハマチの腹身)
肉なら肩ロース
濃厚なモノを
好む
ワタシの
嗜好に
ピタリ賞の
カルピス
爽やかな
パッケージとは
裏腹に
心底甘い
カルピス
最近のマイブームは
数多く出ている
フレーバーカルピスの
中でも
マンゴーカルピスを
チョイスして
それを
たっぷりの
氷と牛乳とプレーンヨーグルト
で
グリグリ
混ぜ混ぜする
ラッシー風
ストローで
チュウチュウしてる
その瞬間だけでも
遠い夏の
少女に
戻れる
・・気がする(笑)
(バードモナミの
ヨーグルトドリンクも
オススメですよー)
今日も
気分は
長澤まさみ
で
梅雨の晴れ間に
手を掲げ
ニッコリ
叫ぼう!
「カラダにピース!
カルピス!」
大切なヒトを
大切に想う
大切なヒトの
シアワセを
願う
ワタシたちの
カラダは
あらゆる
パーツ
あらゆる
要素から
成り立っていて
それらが
連携
連動して
ワタシたちは
生かされている
そんなふうに
そのヒトが
美しく
生き切る
と
いうコトに
関しては
ありとあらゆるヒト
の
力添えが
あってからこそ
で
とんでもないほど
そのヒトを
愛したり
必要としても
そのヒトは
ワタシだけじゃ
生かすコトは
出来ないのだ
残念だけれど
自身も
生きていかなければ
いけないから
それで
いいのだ
それでも
瞬間
自身のコトは
ちょいと
後回しや
先送りにして
目の前の
大切なヒトを
ラクにして
あげようと
マントを翻す
スーパーマン
や
スーパーウーマン
が
周りには
居て
自己優先主義の
ワタシは
驚かされるコト
ばかり
だ
ヒトと
ヒトは
似ているトコロも
あるから
似ていないトコロも
理解し合え
尊敬できる
あんなふうには
いつまで経っても
なれやしない
けれど
彼ら
彼女らの
その
すばらしいパーツを
より
高性能なモノに
パワーアップする
ための
実験台
や
潤滑剤
で
在れたら
いいなぁ
と
想っている
秀でたモノを
羨んだり
妬んだりする
ヒマはない
憧れながら
お零れに
預かって
いくのだ
(笑)
これからも
美しく生きるコトを
体現してくれて
ほんとうに
ありがとう
You are so beautiful
~槇原 敬之~
心に嘘をつくことはなく
頑ななまでに自分に素直で
言葉は迷わず まなざしは強く
その先には 必ず誰かの幸がある
You are so beautiful
美しい人に
You are so beautiful
僕は出会った
生まれた訳を日々に感じて
うれしさ 悲しさ 全てを受け止め
それでもどうしてもやるせない夜は
遠慮がちに涙をこぼしている
You are so beautiful
美しい人に
You are so beautiful
僕は出会った
あなたのそばにいると
僕はこんなに
薄汚れて見えるけれど
いつか あなたのように
なりたいと思う
You are so beautiful
美しい人に
You are so beautiful
僕は出会った
いい食事を してきたなぁ・・
そう
時々
振り返る
いい恋を してきたなぁ・・
そう
時々
想い巡らす
ように
久しぶりに
古巣を
訪れた
よしだ屋食堂の
鯖の煮付け定食(腹身)
は
すばらしい !
おそろしいくらいに
ご飯がすすみ
ふしぎなくらいに
ニヤニヤがとまらない
いただきます
と
ただいま
は
とても
似ている
決して
高価なモノばかり
食べてきた
訳じゃない
決して
豪華なモノばかり
食べてきた
訳じゃない
振り返ると
ジャンクフードも
ファストフードも
あるけれど
いやいや食べた
食事なんて
ほとんど無い
人生だ
食の記憶には
いつも
笑顔や
あたたかさの
フィルターが
かかっているから
先日
(縁起でも無いけど)
余命宣告を
受けたら
何をする?
と
問われ
迷わず
食べたいモノを食べる!
と
云ってしまった
何云ってるの~
食べたいモノを食べられなく
なるうえの
余命宣告なんだよ
そう
諭され
あぁ・・
生涯が
朽ちていくって
そういうコトか
と
落胆しながらも
あらためて
生きる
イコール
食
なんだと
想った
先日
テレビで
不食を
された
俳優さんを
ぼんやり
眺めながら
暴飲暴食は
ダメだけど
日々のエネルギーを
ワタシは
絶てないや
そう
想ったよ
悩んだり
やるせなくても
食べたり
眠れたりするコトで
相当量
救われる
シンプル回路
だからだもんな
何を食べるか
誰と食べるか
そんな
ワクワクは
ポバイのほうれん草缶級だ!
ムキムキ
(ポニョポニョ)
なるのは
もっぱら
お腹だけ
だけれど
ねぇ
今日も
ひと口
食べるたび
ファンファーレ
みたいな
あの
テーマソング
が
ワタシの背中を
押してくれる
のだ
(写真は バレリーナ侑嘉子ちゃんの
新作フラワーボールリース!
鮮やかでステキです。
ワタシたちのこの惑星も
このココロも こんなふうに在れた
なら・・)
大好きな
画家さんと
お話しした時に
ワタシのような
一般人
と
偉大なるアーティスト
は
根本違うのですかねぇ?
と
ちょいと
拗ねて
尋ねたら
一言
「(絵は)
コミュニケーションツールです」
と
おっしゃって
なにより
自身の質問を
恥じた
ワタシが
想うに
個性溢れる
秀でた方こそ
繊細で
主張や牽制を
しない
でも
誰しも
ココロや
思考に
溜まるモノも
在れば
容量も
限られている
だからこその
ツールとして
溢れ出るモノの
マスターベーション
イコール
芸術
の図が
成り立つのかも
しれない
そのうえ
センスが良かったり
嗜好に
沿えば
だれかの
宝物
や
生き甲斐に
まで
なったりする
だから
ワタシは
好きなアーティストの
作品の
チカラを
借りて
汚泥みたいなキモチや
混沌としたモノを
昇華させて
もらうのだろうな
溜まったら
みんな
吐き出して
みよう
出来れば
尖ったり
くすんだモノ
ではなく
鼻唄でも
唄いながら
好きな色
好きなコトバ
好きなカタチを
創り出して
みよう
あなたが
だれかに
突き動かされる
ように
あなたも
いつか
だれかを
知らず知らず
ラクにして
あげているかもしれない
こんな時代だからこそ
みんな
見えないベレー帽でも
被ってさ
国民創生産!
イェイ!
ちいさな旅の
想い出に
唐津焼
鏡山窯
の
絵唐津
を
ヒトツ
土物好きと
しては
たまらない
唐津焼
あたたかみ
と
侘び寂びの
美意識が
伝わってくる
若いころは
愛らしい
小花柄の
洋食器にも
憧れたけれど
ライフスタイル
や
本来の
趣向が
流行や
周囲に
惑わされなくなる
いい意味で
図太さを
懐けるように
なった昨今
改めて
ステキだなぁ
と
想う
其処に
在るだけで
ホッとする
両の手を
通して
伝わってくる
好きな器は
やはり
大切なヒト
に
似ている
たくさんの
巡り合わせの
中で
出逢えた
稀有な
存在
うれしい時に
逢いたいヒト
かなしい時に
逢いたいヒト
どちらが
大切なんだろう
なんて
愚問だね
いつも
ココロにいるヒトが
大切なヒト
逢う
逢わない
ではなく
してくれる
してあげる
ではなく
愉しいコトばかり
ではなく
やるせないコトばかり
ではなく
ちょうど
四季のようなモノ
night & day
のようなモノ
それが
生きるというコト
関わるというコト
このごろ
ようやく
解ってきたコトがある
根底に
上手くやっていきたい
そう
想っていれば
何事も
悪い方向には
いかない気がする
誤解や
誤差は
生じても
摩擦や
亀裂なんて
大惨事には
ならない
気がする
それに
気づかせてくれた
友と
梅雨の晴れ間の
ひと気のない
浜辺に
体育座り
さっきまで
こわばっていた
カノジョの
緊張が
取れていくのが
伝わる
おやおや
鼻唄まで
飛び出してきた
よかった
よかった
ワタシは
お腹いっぱいのくせに
ルネ・マグリットの
絵画みたいな空の
雲が
メロンパンみたいだなぁ
なんて
想う
それぞれの
愉しみや
それぞれの
哀しみを
持ち合って
ただ
同じ時間を
共に過ごす
与えるだけでもなく
ぶつけるだけでもなく
ただ
気配を
感じ
共に生きる
だれかを
大切に想うって
難しいコトでも
大変なコトでも
なく
流れの中で
自然に生じるモノ
だと
想う
そう
ちょうど
ふたりで
見上げている
この
梅雨の晴れ間
の
ように