先日東京に行った。時間をつくて靖国神社に行ってきた。
いま安倍首相は「先の戦争は正しかった」とする「靖国史観」にもつづいて教育基本法をかえ、憲法もかえようとしています。
その靖国神社にある「遊就館」を見てきた。そこは「戦争博物館」といった意味合いの展示場であった。
800円の入場料を払うと、戦闘機・大砲などが所狭しと展示してある。
映像もふんだんにつかわれ映画も見た。映写室も2カ所ありビデオも2カ所で放映されていた。
内容は、先の戦争では日本は戦争はしたくなかったけども米英などから仕掛けられたもので「自存自衛」の戦争だった。東南アジアの国々から「感謝されている」「清く正しい戦争だった」とするものです。
日本軍がアジアの人々2000万人以上の人々を殺したり従軍慰安婦に深く関わった問題には一切ふれていません。アジアの視点が一切見えないものです。
「戦争を美しいもの」と描く靖国神社と遊就館であった。
高齢者の団体や若者のカップル、外国人も見に来ていました。
このような「史観」にもとづいて、教育を変え、憲法を変えようとする安倍内閣は「恐ろしい国づくり内閣」といわなければなりません。
今度の参院選で暴走内閣にストップ。平和憲法を守る 日本共産党の躍進こそ未来が開けると確信してかえってきました。
いま安倍首相は「先の戦争は正しかった」とする「靖国史観」にもつづいて教育基本法をかえ、憲法もかえようとしています。
その靖国神社にある「遊就館」を見てきた。そこは「戦争博物館」といった意味合いの展示場であった。
800円の入場料を払うと、戦闘機・大砲などが所狭しと展示してある。
映像もふんだんにつかわれ映画も見た。映写室も2カ所ありビデオも2カ所で放映されていた。
内容は、先の戦争では日本は戦争はしたくなかったけども米英などから仕掛けられたもので「自存自衛」の戦争だった。東南アジアの国々から「感謝されている」「清く正しい戦争だった」とするものです。
日本軍がアジアの人々2000万人以上の人々を殺したり従軍慰安婦に深く関わった問題には一切ふれていません。アジアの視点が一切見えないものです。
「戦争を美しいもの」と描く靖国神社と遊就館であった。
高齢者の団体や若者のカップル、外国人も見に来ていました。
このような「史観」にもとづいて、教育を変え、憲法を変えようとする安倍内閣は「恐ろしい国づくり内閣」といわなければなりません。
今度の参院選で暴走内閣にストップ。平和憲法を守る 日本共産党の躍進こそ未来が開けると確信してかえってきました。