唐津市議会では、昨年9月から「議場に日の丸を揚げる」事について、議論してきました。
議論が平行線ということで「期日を決めて結論を出す」ことを議会運営委員会では6月中に決着をつけることになりました。
そもそも、思想信条、内心の自由にかかる問題について「多数決で決める問題ではない」と考えます。
多様な意見・主張をたたかわせ、よりよい市民のくらしをつくっていくための議論の場でなければなりません。
議場に「日の丸」を持ち込みたいと思っている人が多数でも「いやだ」と思っている人が一人でもいれば、「内心の自由を尊重する」ことが議会人の心得というものではないでしょうか。
だからこそ唐津市議会は、「国旗・国歌法」ができた時に、この問題が議論されましたが「見送り」を」決めて実施しなかった経緯があります。
安倍内閣は、「教育基本法」を改悪し、「国民投票法」をつくり、「憲法をかえ」ふたたび戦争のできる国づくりへ突き進んでいる時だからこそ、地方からこの動きに「ストップ」をかけようではありませんか。
私たちは、賛同する方と共同し反対署名をおこなっています。ご連絡を頂ければ署名用紙をお届けします。
また、要請のメール・FAX・電話などで議長宛に送るなど、創意工夫で世論で包囲しようではありませんか。
議論が平行線ということで「期日を決めて結論を出す」ことを議会運営委員会では6月中に決着をつけることになりました。
そもそも、思想信条、内心の自由にかかる問題について「多数決で決める問題ではない」と考えます。
多様な意見・主張をたたかわせ、よりよい市民のくらしをつくっていくための議論の場でなければなりません。
議場に「日の丸」を持ち込みたいと思っている人が多数でも「いやだ」と思っている人が一人でもいれば、「内心の自由を尊重する」ことが議会人の心得というものではないでしょうか。
だからこそ唐津市議会は、「国旗・国歌法」ができた時に、この問題が議論されましたが「見送り」を」決めて実施しなかった経緯があります。
安倍内閣は、「教育基本法」を改悪し、「国民投票法」をつくり、「憲法をかえ」ふたたび戦争のできる国づくりへ突き進んでいる時だからこそ、地方からこの動きに「ストップ」をかけようではありませんか。
私たちは、賛同する方と共同し反対署名をおこなっています。ご連絡を頂ければ署名用紙をお届けします。
また、要請のメール・FAX・電話などで議長宛に送るなど、創意工夫で世論で包囲しようではありませんか。