日本ではじめて、MOX燃料(プルトニウムとウラン混合燃料)を使った発電がこの秋にも開始されようとしてます。
しかも、国内の商業炉での本格的な導入は、玄海原子力発電が初めてであり、「実験」と同じです。
九州電力は、プルサーマル実施は、いまの「ウラン燃料を使った発電となんら違わない」と宇宙飛行士の毛利さんをつかって、盛んに「安全宣伝」をしています。
原子力発電所では、不祥事や火災などのトラブルが発生しているにもかかわらず、「放射能災害の重大性とその放射能災害の対処」については触れられていません。触れているのは「五重の壁で遮断される」という程度です。
住民は、万が一の放射能災害の重大性を心配しています。
放射能被害を増大させる危険なプルサーマル実施は中止させなければなりません。
今月中には、MOX燃料が搬入される予定です。
玄海原発対策住民会議では、5月17日(日)午後2時から、玄海町民会館前広場で「抗議集会と街頭宣伝」行動を計画しています。
あなたも是非参加して「玄海原発を原発の実験場にするな」と原発の危険に反対するみなさんの参加をお願いします。
使用済み核燃料の中間貯蔵施設の建設誘致の話もとりだたされています。
このようなことが、住民合意(住民投票)のないまま、強行されることは絶対にないようにさせましょう。
当日は、集会後に玄海町を中心に「対話方式のビラ配布」も予定しています。参加されます方は、行動しやすい服装での参加をお願いします。
しかも、国内の商業炉での本格的な導入は、玄海原子力発電が初めてであり、「実験」と同じです。
九州電力は、プルサーマル実施は、いまの「ウラン燃料を使った発電となんら違わない」と宇宙飛行士の毛利さんをつかって、盛んに「安全宣伝」をしています。
原子力発電所では、不祥事や火災などのトラブルが発生しているにもかかわらず、「放射能災害の重大性とその放射能災害の対処」については触れられていません。触れているのは「五重の壁で遮断される」という程度です。
住民は、万が一の放射能災害の重大性を心配しています。
放射能被害を増大させる危険なプルサーマル実施は中止させなければなりません。
今月中には、MOX燃料が搬入される予定です。
玄海原発対策住民会議では、5月17日(日)午後2時から、玄海町民会館前広場で「抗議集会と街頭宣伝」行動を計画しています。
あなたも是非参加して「玄海原発を原発の実験場にするな」と原発の危険に反対するみなさんの参加をお願いします。
使用済み核燃料の中間貯蔵施設の建設誘致の話もとりだたされています。
このようなことが、住民合意(住民投票)のないまま、強行されることは絶対にないようにさせましょう。
当日は、集会後に玄海町を中心に「対話方式のビラ配布」も予定しています。参加されます方は、行動しやすい服装での参加をお願いします。