新型インフルエンザ対策の様子が連日マスコミで流され、日本人も初めて感染していたことが明らかになりました。
過剰と思えるほどの対策に関係者の努力に頭が下がる思いです。
先日、唐津日赤病院に病気見舞いに伺ったら、日赤病院も診察室などのテントが張られ、対策がとられているのを見ることができました。
このように、全国で「水際対策」がされているのに、在日米軍と家族などには、インフルエンザ対策の法律が適用されていないことが、日本共産党の小池晃議員が明らかにしました。
梅本和義北米局長が認めたもので、米側に「入国者の追跡調査を行うようお願いしている」と答弁しています。「お願い」では、独立国とは言えません。これでは、いくら「水際」対策をやっても水漏れになって、みんなが頑張ってやっている対策が水の泡になりかねません。
在日米軍にも日本のルールを厳格に守らせることが必要ではないでしょうか。
過剰と思えるほどの対策に関係者の努力に頭が下がる思いです。
先日、唐津日赤病院に病気見舞いに伺ったら、日赤病院も診察室などのテントが張られ、対策がとられているのを見ることができました。
このように、全国で「水際対策」がされているのに、在日米軍と家族などには、インフルエンザ対策の法律が適用されていないことが、日本共産党の小池晃議員が明らかにしました。
梅本和義北米局長が認めたもので、米側に「入国者の追跡調査を行うようお願いしている」と答弁しています。「お願い」では、独立国とは言えません。これでは、いくら「水際」対策をやっても水漏れになって、みんなが頑張ってやっている対策が水の泡になりかねません。
在日米軍にも日本のルールを厳格に守らせることが必要ではないでしょうか。