日本共産党唐津市議団は、北朝鮮が11日に行った3回目の核実験に対して抗議の声明を発表しました。
北朝鮮が核実験を強行したことに強い抗議を表明するものです。
核実験強行は、自制を強く求めてきた国連安保理事会と国際社会に挑戦し、北東アジアと世界の平和を脅かす重大な行為であり、北朝鮮の行動は厳しく非難されなければなりません。
同時に、北朝鮮の核問題は平和的、外交的に解決するとの広く認められた原則にもとづいて、国際社会が一致した対応をとることが何より重要です。
6カ国協議は、朝鮮半島の非核化をめざすとともに、北東アジアの平和と安定を保障する枠組みに発展することを強く望むものです。
この声明文は、唐津民報2月17日付けに掲載することにしています。