昨日は、臨時議会終了後、坂井俊之市長に「予算要求書」を提出し懇談しました。
例年行っている「予算編成」にあわせて要求書を提出していましたが、選挙の関係で6月の「本格予算」に合わせものです。
吉原真由美議員と交代した井上祐輔新議員も同席しました。
要求書は、事前に渡していたので、市長の方から「住宅リフォーム助成制度」が来年度200件分の予算しかなく、その後の対応について「市単独での実施」に向けて検討していることを説明しました。
また、市役所の機構改革も大幅におこなう考えを示し「農業と商工の一体的取り組み」で農業の振興を図る予定であることも説明しました。
私は、自公政権に変わったことを受けて、少人数学級の着実な実施が中断することから「子育て支援」を掲げた坂井市長として「新3年生への市単独で実施」を求めました。
坂井市長は、同席していた財政部長にその場で「試算」をするよう指示をしました。
懇談の半分が井上新議員の話で、「フットサルができる会場が少ない」「若者の雇用」などが出されました。