井上祐輔議員の新人研修を集中的に行っています。
昨日は、地方自治体の役割や地方議会及び議員の役割について話し合いました。
実践課題として「図書館の実態調査」をしてみました。
活字離れのなかでの図書館の役割とそのなかで職員がどのような努力をしているかを調べることです。
議会事務局もあわせて「新人研修」第1回目を昨日からはじめています。
そこでは、「質問する場合は、数字の裏にある実態を知ることと改善すべき方向を見いだすことが大事」だと講義があったと井上議員から聞きました。
「今度の議員はこれまでの議員とは違うな」と思える議員が増えることを期待したいものです。
昼食を「りふれ」に行ったら、同席した女性から声をかけられ「議会報告を楽しみに読ませてもらっています」と懇談になりました。
ここにも、応援者がいたのだと有り難く思った次第です。
その方や食堂の常連で私の知り合いに井上議員を紹介し館内のお風呂などを案内しました。
そこでも、知り合いから声をかけられ生活相談を受けました。
このように期待の広がりを感じるこの頃です。