唐津くんち恒例の「御旅所神幸」が、雨の中14台の曳山が中心街を練り歩きました。
あいにくの雨にたたれ、観光客は少なかったものの「エンヤ、エンヤ」の勇ましい掛け声と笛や太鼓、鐘の音色が城下町に響きわたりました。
14台の「曳山」はビニールに覆われ、いつもの勇壮な姿は見ることができませんでした。
「浦島太郎」には、雨傘に蓑が付けられるていました。
私は、9時半からの曳山の「まち回り」についていきました。
途中、雨も強くなったので党の事務所で休憩しお客さんを接待しました。
党の事務所は、曳山が通る沿線にあり、毎年「宴席」を設け、市民の方を接待しています。
この催しも道路拡張に伴い、今年限りになりました。
「御旅所」での引き込みは12年ぶりに中止になりましたが、それでも、「御旅所」の前の広場には、半円形に整列しま。