「さよなら原発!11・10九州沖縄集会」が福岡市舞鶴公園で時折小雨が降る会場で1万人の集会に参加しました。
原発の再稼働を許さない思いを込めて「未来へ渡そう核なき大地」というサブテーマで、九州各地から思い思いのプラカードやゼッケン、コスチュームで賑わいました。
集会宣言では、「福島原発災害を目のあたりにして、多くの人々が原発の巨大な危険性に気付いた」と指摘し、私たちは、昨年に続き2度目の「原発ゼロ」社会に生きていると述べました。
さらに、「特定秘密保護法」が原発情報をや住民運動に弾圧を掛けられる危険性を告発。
川内、玄海原発の再稼働を絶対に許さない決意と子どもたちに安心して過ごせる未来ときれいな海と大地を渡すために声を挙げよう」と結んでいます。