自民党は、2014年運動方針案を発表した。
そのなかで、靖国神社参拝に関して原案にあった「不戦の誓いと平和国家の理念を貫くことを決意し」との表現を削除しました。
「不戦の誓い」と「平和国家の理念」を削除したことで、自民党の本音を現しました。
安倍首相は昨年12月の参拝後に「不戦の誓いをした」と記者団に語っており、首相は国民に「ウソ」をついていたことになります。
これらの一つ一つが戦争の道を進む自民党の本質を国民の前に明らかにしてきています。
今年は、憲法を暮らしに生かす運動が大事になる1年になります。