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昨日は、中山間地事業で水田や道路の法面の伐採作業に出ました。
農家がサラーリマン化するなかで農道や水田の法面は放置されてきました。
それを、政府は「共同作業」をさせることで、地域の環境を良くしようとしています。
「補助金」を支給することで。
農業だけで生活できていた時代は、冬の農閑期に自分の田んぼや農道の法面は自主的に伐採し農繁期に備えていたものです。
それを、「補助金」で維持し、それを何時まで続けるのか、先が見えているような気がします。
どこの農家でも「生業」として成り立つ「農業」であって欲しいものです。
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