安倍自公政権が強行採決しようとしている戦争法案で、安倍首相は、「後方支援は、安全なところで活動するから戦闘行為は発生しない」と説明する一方で、「攻撃されれば反撃し、安全な場所まで退避する」と説明しています。
元女性自衛官は、「戦場で『攻撃されたら逃げる』ことはあり得ない」と反論しています。
今朝のしんぶん赤旗西日本のページに唐津市在住の福島尚子さんが発言しています。
さらに、「応戦しなければさらに攻撃される」とも話しています。
ウソとごまかしで言いくるめ、多数で押し通そうとする安倍政権は退陣に追い込まなければなりません。