昨日から、議案審議が始まりました。
呼子と壱岐を結ぶフェリー発着所があったところに、魚介類を販売する施設があります。
その横に交流施設として「台場のゆ」が設置されています。
そこに「サウナ」設置に1847万円の予算が審議されています。
昨年の利用者は、約1万7000人が利用し、男性の7割、女性の4割から要望があったそうです。
新たにサウナを設置することで年間3000人の利用者が増えると予想されています。
1日に直すと約8人のために1800万円をかける必要があるのかとの疑問があります。
加えて、最近の予算配分は呼子に偏っているように感じられてなりません。
「均等ある発展」を掲げていたのはどうなったのでしょうか。
写真は、インターネット「台場のゆ」からお借りしました。