
昨日は、坂井俊之唐津市長の「政治とカネ」の問題で説明責任を果たすよう求めて三つの市民団体ら14人が提出しました。
坂井市長が、在庁する9時10分前(9時から部長会議)に秘書課に赴きましたが「不在」ということで、秘書課長が文書を受け取りました。
要請書では、「市長が直接、市民に説明会の開催」を要請したもので、今月30日までの回答を求めています。
参加者からは、「事前に連絡していたのに市長が対応しないのは不誠実だ」「市長としての適正を欠いている」などの発言が相次ぎました。
市民団体は、今後共同して市民運動をしていくことにしています。
「政治倫理審査会の開催請求」や「市民集会」(11月14日(土)午後1時半~)
市議会が開く「全員協議会」11月9日(月)午後から開催予定に傍聴しようと話し合っています。
宮城県議選で、共産党が4議席から8議席に躍進し、県議会第2党へ。
安保法(戦争法)廃案の国民連合政府を、地域を守りTPP反対の声を県政へとの訴えが県民の支持を広げたものと思われます。

