労働組合や政党でいえば、一年のはじめに「旗開き」をします。
私たちは「新春のつどい」を、唐津市民会館で午前10時からおこなってきました。
昨年の「新春のつどい」は、井上ゆうすけ市議を治して、県議当選をめざした集会でした。
それが、見事実現できたスタート集会でもありました。
今年は、参院選挙の年です。
安倍首相の暴走というか独裁政治にストップをかけなければ、国民の暮らしや平和は守れない状況です。
野党がバラバラでは勝てません。「野党は共闘」が大事です。
連帯の挨拶に、伊藤一之市議が駆けつけてくれました。
昼からは、佐賀での集会があるというところを時間を割いて出席してもらい感謝しています。
伊藤市議は「野党が強くならなければ暮らしは良くなれない」ということを強調されました。
上村泰稔参院選挙区予定候補は、県内での暮らしの実態を報告しました。
不況で仕事が減った印刷屋さんは、午前中に仕事を済ませて、午後からスーパーのレジ係に出ているとのこと。佐賀ではアベノミクスの影響は及ぶどころか厳しくなっています。
いせだ良子参院比例予定候補は、「鉄砲もつなら水鉄砲、戦車に乗るなら三輪車」と訴え、平和を願って運動している若いママの会の様子を話し、「戦争法廃止を廃止する国民連合政府を、参院選勝利でなんとしても実現させましょう」と訴えました。
午後からは、北部地区委員長として伊万里の集会に参加しました。