昨日は、高峰中学校の体育祭を途中で抜け出し「山本作兵衛翁の炭鉱記録画特別展」を見に多久市郷土資料館へ出かけました。(最終日でした)
筑豊と多久は炭鉱で栄えた事で共通点があります。
筑豊の炭鉱の様子を作兵衛翁が描いた絵が2011年にユネスコ「世界の記憶遺産」に
認定されました。
その直後に、田川市石炭・歴史博物館に見に行ったことがあり懐かしくなって出かけました。 館内では、職員さんが丁寧に説明して頂き、より理解が深まりました。
加えて、多久が生んだ歴史上の偉人紹介する「先覚者資料館」も併設され、唐津でもお馴染みの炭鉱で財を成した高取伊好氏や100年以上前に電気の基礎をつくった志田林三郎氏の功績や書が展示されていました。
それを職員の方が丁寧に説明してもらいました。感謝です。
郷土資料館を訪れ、学問の里、多久市に触れることができたことは少し心が安らぐひとときを過ごすことができました。
多久市の「歴史民俗資料館」は、産業や文化の歴史がわかりやすく展示・紹介されている施設です。 私のおすすめひとつのスポットです。
今日は、議案質疑2日目です。私の登壇は、11時前後になると思われます。
一般質問は、福島議員が明日3番目(午後1時前後)私が3番目です。