昨日は、展望会(酒井幸盛・林正樹)と社民党(伊藤一之)日本共産党唐津市議団(浦田関夫・福島なおみ)の3会派5人は、来年度予算編成に向けて統一の「要望書」(6項目の17細目)を峰達郎市長に手渡し、懇談をしました。写真(酒井幸盛議員は欠席)
私は、職員による不祥事を正す取り組みを強く求めました。
福島議員から「1中・5中の学校給食の早期実施や唐津焼を志す方への支援策」について発言しました。
伊藤議員は「子どもの貧困対策」について取り組むよう求めました。
林議員は「市民の困った方へ寄り添う市政」を求めました。
峰市長からは、「学校給食の無償化も大事ですが、まず1中・5中の給食実現や教室のクーラー設置など優先順位を見極めながら実現させたい」と発言があり、周辺部での交通対策についても「唐津独自の取り組みをしたい」とも話しました。
要望の項目は以下の通りです。
1)法令遵守で公平公正で清潔な市政を求めます
2)子どもの貧困解消とゆとりのある教育環境のまちづくり
3)老後も安心のまちづくり
4)若者が住みたくなる「定住促進」のまちづくり
5)地場産業を応援し元気なまちづくり
6)原発ゼロ・自然エネルギーへのまちづくり