子どもが小学生頃に行った「八幡岳」(763㍍)へ行きたくなって車を走らせました。
途中、相知の棚田で有名な「蕨の棚田」では、桜が咲いていました。
八幡岳の登り口の集落は「廃村」となり、人が住んでいない家がありました。
細い道を慎重に車を走らせ、頂上の狭い駐車場に着きました。
風もなく穏やかな天気で、下界を眺めると毎日の世界とは別世界を感じます。
40年ほど前に子どもたちと、BBをしたことが昨日のように思い出されます。
八幡岳は、佐賀県でも最も高い山の一つで、通信用の鉄塔がいくつも建っています。
頂上付近にまた一つ建設中でした。