議会報告を配布中に、「ぼたんと緑の丘公園」へ立ち寄りましたが、「休園中」でした。
いつもなら、観光客の目を楽しませてくれる「ボタンの花」や「シャクヤクの花」が見頃を迎えているのに残念です。
せめてもと、階段のまえに「ボタンの花」を飾ってありました。
佐賀県のポータルサイトには以下のことが紹介されていました。
およそ400年前、この地を治めた波多氏とその妻の「切木ぼたん」伝説にちなんで開園した「ぼたんと緑の丘」。
築山林泉回遊式の日本庭園には、80種・2200株の世界の牡丹や、30種30,000本の芍薬が所狭しと咲き乱れます。
また、梅・桜・紫陽花など季節ごとに美しい花々を楽しむことができます。
庭園の横には、さまざまなアスレチック遊具で遊べる「子どもの森」や、農家風の休憩所「村の広場」が広がります。
また、石垣の段々畑を登った「見晴らしの丘」には巨大な御影石製の「獅子の杜」が鎮座。ゆっくりと散歩しながら花を愛でるにはもってこいの施設です。
ぼたんの種類
日本種 93種 4520株
アメリカ種 7種 210株
中国種 6種 150株
フランス種 3種 120株