昨日は、社民党の伊藤一之議員と連名で、峰達郎唐津市長に新型コロナウイルス対策の強め「要望書」を提出し、懇談しました。
当日は、井上ゆうすけ県議も同席しました。
要請の内容は、「緊急事態宣言」を受けて、国の支援策が出されるなかで、「どうすれば、支援が受けられるのか分かりずらい」「どこが窓口なのか」などの市民の声を受けて、峰市長に要請したものです。
要請の内容は、国の制度を「図解」などで分かりやすく知らせて欲しい。市民税や国保税、水道料の納付の猶予。小規模介護施設や理美容室などへもマスクや消毒液の配布。旅館業など影響を受けている業種に国の対策に加え、市独自の支援策。雇用の確保など10項目を要請しました。
対応した峰市長は「スピード感をもって対応したい。市独自の施策を連休前にでも臨時議会をお願いしたい」「市庁舎玄関に総合相談窓口を開設したら13日に12件の相談があった」「日赤病院、済生会病院、市民病院きたはた、医師会に玄海町を含めて医療崩壊にならない準備をしている」など説明しました。
帰宅後に、「唐津で2人の感染患者が発生」との連絡を受けました。
市は、対応策として、市文化体育館などスポーツ施設は「唐津市民限定」で開館していましたが5月6日まで「休館」に、観光施設や桃山天下一などの物産展も「休館」にするそうです。
学校は通常通りです。
この情報は、14日現在によるもので、詳しいことはご自身でご確認ください。