こんにちは浦田関夫です

市民の暮らしを守るための活動や地域のできごとを発信・交流しましょう。

国保にも「傷病手当」

2020年06月10日 06時16分29秒 | Weblog
 昨日は、議案質疑を15分しました。
主に、国保に「傷病手当」がについてです。
健保や協会けんぽの加入者は、病気やケガで仕事を休めば「傷病手当」が支給(給与の補償)ありますが、国保にはありませんでした。
これを、新型コロナ感染患者が出た場合とその接触者に、安心して治療と隔離する間は、政府が資金給付をすることで「傷病手当」を実施しようとする画期的な制度です。
 国保加入者は、出産で仕事に就けない場合でも「傷病手当」はなく、「国保にも傷病手当を」という要望がありながら、財政面から実施されてこなかったものです。
 継続的な実施は難しいとのことでしたが、国が財政支援をおこない、加入している保険制度で差別されないような制度にするように要望しました。
  
昨日は、「朝の挨拶」で産業道路に立ちました。
旧唐津火力発電所の2本の煙突(約180㍍)解体作業が続いています。
昨日の光景は違っていました。
タワークレーンが解体の頂上に届かなくなるほど縮んでいるのです。
聞くところによると、一本目は、巨大な地上クレーンで作業をおこない、未着手の煙突にタワークレーンを移動し、2本同時に作業をするとのことです。
理由は、強風の日が多く作業が遅れているとのことです。
ご安全な作業を願っています。


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