昨日は、福島原発事故からもうすぐ1年を前に「原発ストップ11行動」を大手口交差点でアピール行動をしました。
福岡市からも参加者がありました。
原発エネルギーは、二つの大きな欠点があります。
一つが、「放射能の被爆」なくしてエネルギーへの転換ができないことです。
二つげ、「使用済み核燃料」の処分方法も処分地も決まっていない事です。
処分地が決まっても、300㍍の地下に10万年も保管するという、途方もない構想があります。
「今さえ儲かれば、それでいい。我が亡き後に洪水来たれ」という資本主義の最悪のパターンにほかなりません。
来月11日は福島原発事故から10年目の節目を迎えます。
原発エネルギーのあり方を考える時期に来ています。