米オバマ政権が2016年に検討した「核兵器の先制不使用宣言」に関し、国務省の核不拡散担当だったトーマス元国務次官補が東京新聞の取材に応じて、「日本政府の反対で断念」したことを伝えています。
東京新聞は、「対中抑止力の低下」を懸念した日本政府が反対したことが宣言を断念した最大の要因だったと証言を伝えています。
日本政府は、なんでも米国の云うことには「NO」とはいわないのに、唯一の被爆国として恥ずかしい限りです。
この事について日本政府は、一貫してコメントを差し控えていいます。
昨日は、産業道路での「朝のあいさつ」でスタートしました。
市議選の事務整理でデスクワークを一日かかりました。
早めに終わったので、裏山の草払いを一時間ほど汗を流しました。
写真は、お隣に咲いている「シャクナゲ」です」