イギリスで開かれている気候変動対策の国連の会議「COP26」。
そこで、石炭火力発電所の新規建設中止などを盛り込んだ声明に、ヨーロッパ各国や韓国など40か国が賛同したのに、日本やアメリカ、中国は参加しませんでした。
世界の流れは「脱石炭」です。
なのに、日本は9つもの石炭火力を新増設を計画しています。
世界の流れと逆行する日本です。
地球の未来、若者の未来を奪う政治を続けていいのかが問われています。
写真は、「議会報配布中」に見た景色です。
大浦の棚田から見るいろは島と湯野浦から見る長崎県福島です。