こんにちは浦田関夫です

市議30年の経験から私なりの視点で発信していきます。

トンビが集まるお店

2013年06月15日 07時12分55秒 | Weblog


 佐志の大型農道沿いに「赤いトマト」という食堂があります。
そこのお店の上空をたくさんのトンビが飛び回っています。

 お店のご主人がエサをあげると素早く滑降して捉えていく姿は見応えがあります。









 ここの「おまかせ定食」は、ボリュームがあってお変わり自由で600円です。

 一度お出かけしては如何でしょうか。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

小選挙区制度は大失敗だった

2013年06月14日 06時20分51秒 | Weblog


 小選挙区制度に中心的な役割を果たした、河野洋平元衆院議長が「多くの死に票が出る制度」として「大間違いだった」と13日付けの朝日新聞に登場しています。

 選挙区から1人しか当選しないため、党首の意向に沿う候補者しか公認されず、結果的に個性のない「選ばれるのは金太郎あめばかりに」なってしまうと指摘しています。

 民意を反映する選挙制度で、国政を担うべきなのに、4割の得票で8割の議席を獲得する小選挙区制度は間違いです。

 民意を正確に反映する最もいい方法は「全国を一つにした比例選挙」です。

 せめて「中選挙区選挙」にはすべきではないでしょうか。

 7月の参院選挙は、「比例選挙」と「選挙区選挙」(佐賀県は1人)の選挙制度でおこなわれます。

 みなさん、棄権しないように投票に行きましょう。そして「日本共産党」を応援して下さい。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「日本共産党」の話しを聞いてみませんか

2013年06月14日 05時44分31秒 | Weblog


 暮らしと選挙について考えてみませんか。

 来月には、参院選挙が行われます。地方選挙に比べて国政選挙は「少し遠い存在」と感じておられる方も多いのでは。
そのようのことはありません。むしろ「国政選挙が身近」なんです。

 年金、医療、TPPなどどれをとっても「国会」で決めます。

 地方議会にいて何時も歯がゆい思いをするのは、国の影響です。
「国保税が高い。払えない」その原因が、国からの支援を50%から25%へ減らしたことにあります。
 なによりも「戦争をしない」「年金の支給を減らさない」と決めるのも「国会」です。

 このように、私たちの暮らしに直結しているのが「参院選挙」です。

 6月16日(日)午後3時半から
 高齢者福祉会館「りふれ」2階会議室
 赤嶺政賢衆院議員(九州比例・沖縄出身)がお話しします。
 日本共産党の話しを聞いてみませんか
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

気になる一般質問

2013年06月13日 06時36分18秒 | Weblog


 昨日から一般質問がはじまりました。そこで気になる質問がありました。

 質問者は、「農業経営が困難になっているので行政の支援を」というものでした。
確かに農業経営者の平均年齢が66歳で後継者が少なくなっていることは事実です。

 質問者は「原材料の価格の高騰」や「販売額の減少」について盛んに質問していました。

 私は、少しおかしいのではないかと思ってしまいました。
そうだとすれば、その原因や理由を明確にし、それを除去することが「経営回復の基本」ですし、議員の役割だとおもうのですが。
 それをやらずして「対処療法」を行政に求めるというのは、「農民向けのパフォーマンス」としか受け取りません。

 歴代の自民党政権は、農業産物の輸入拡大を手土産に自動車をはじめ工業製品の輸出促進を図ってきました。

 燃油などの高騰もアベノミクスによる「円安」の影響です。牛肉などの消費低迷は「国民の所得減少と将来不安」です。
TPP交渉参加なんてもってのほかです。そこを触れずに「日本農業再生」はあり得ません。

 志政会から出されている「農業資材高騰に対する支援策を求める意見書」についても、「根本原因を指摘」するものにはなっていません。

 国民の目を一事が万事、このような手法で「自民党は国民のために努力しているのだ」というパフォーマンスをやってきたのです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

玄海原発1・2号機に年100億円

2013年06月12日 06時38分09秒 | Weblog


毎日新聞は、九電は「40年廃炉ルール」に抗して1・2号機にの修繕費などに年間100億円がかかることを伝えています。(11日付けトップ)

 九電は、40年以上の原発につい政府が認めれば「20年運転が可能」という例外規定に望みを託しています。

 100億円の維持費や修繕費がかかったとしても「原価」に繰り入れられ、その費用は消費者の負担となるため九電の腹は痛みません。

 1号機は、原発の心臓部である「圧力容器のもろさ」が問題になっている危険な原子炉であることは多くの科学者が指摘しています。

 動かせば、危険な使用済み核燃料が貯まり続けます。
その処分方法も処分先も決まらないまま「原発は発電原価が安い」という理屈で原発エネルギーに頼るのは「今さえ儲かればいい。あとは野となれ山となれ」という資本主義の真髄を地でいくようなものです。

 岸本英雄玄海町長も「20年運転は不安」と語っています。

 電力は、原発がなくても足りています。
今こそ、ムダで多額な費用をかけて再稼働しがみつくのではなく「廃炉」に進む時です。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

気になる答弁

2013年06月11日 06時02分15秒 | Weblog


 昨日から議案審議がはじまりました。

 今議会に、来年度から水道事業関連3部門(窓口部門・配管の維持管理部門・浄水部門)を民間に「包括委託」するという議案が提案されています。

 理由は、「技術者の継承が難しい」というものです。

唐津市は、「職員適正化」を名目に退職職員の半分の採用。現業部門の不採用をしてきたツケを言い当てた答弁です。
 これでは、「技術者の継承」が出来るはずがありません。

 「民間に出来るものは民間に」と言うことでしょうが、市民が毎日使う水道水を民間にまかせていいものか心配です。

 「窓口と配管の維持管理」は地元業者に。「浄水部門は全国から募集」と答弁がありました。

 一旦民間委託になれば、そこが継続的に業務を継続する事になりかねません。
水道事業は、電気事業と同じで「地域独占」事業です。

 県内では、民間委託しているところはありません。
佐賀市は、計画が持ち上がりましたが、市民と市職員の連携で中止になりました。

 今回の計画は、急がず計画を広く知らせ、市民的議論を深める必要があります。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

梅雨らしくなってきました

2013年06月10日 05時37分30秒 | Weblog


 昨日は、長男が田んぼの草払い作業にきてくれました。
途中で雨が降ってきたので中止。
それでも、雨が降ってくれたので喜んでいます。

 一日中、6月議会の準備をしました。
すればするほど奥の深い内容ばかりです。

 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日から議会再開

2013年06月10日 05時29分58秒 | Weblog


 今日は、新聞休刊日です。
少し物足りない感じがします。

 今日から本格的な執行部との議会論戦がはじまります。

 今日明日は、市長が提案している議案質疑です。
私は、明日「地方公務員の給与引き下げ」問題を質疑することにしています。

 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

後川内子ども浮立

2013年06月09日 09時45分02秒 | Weblog


 佐賀での会議を中座して「後川内子ども浮立」に呼ばれていましたので参加しました。
今年は、保育園児も参加しての演目でした。

 少ない人数で伝統芸能をシッカリと受け継いでいます。
伝統芸能が継承されるのも、地域に若者が残りがんばっているからです。

 懇談の席でも「この先どうなるのだろうか」と将来不安が語られました。





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ぶれずにTPP反対

2013年06月08日 07時36分22秒 | Weblog


参院選用のポスターができました。

 TPPについては、自民党は「ぶれずに反対」としていた。

 選挙が終われば「一直線」。

 参院選でも「反対」のポーズをとって見せるだけ。

 国民は何回騙されたら目が覚めるのでしょうか。

 今回こそ「ぶれずにTPP反対」を主張する日本共産党へ。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ランキング

blogram投票ボタン