こんにちは浦田関夫です

市民の暮らしを守るための活動や地域のできごとを発信・交流しましょう。

福島原発事故からもうすぐ1年

2021年02月12日 05時20分45秒 | Weblog

 

 昨日は、福島原発事故からもうすぐ1年を前に「原発ストップ11行動」を大手口交差点でアピール行動をしました。

 福岡市からも参加者がありました。

原発エネルギーは、二つの大きな欠点があります。

一つが、「放射能の被爆」なくしてエネルギーへの転換ができないことです。

二つげ、「使用済み核燃料」の処分方法も処分地も決まっていない事です。

処分地が決まっても、300㍍の地下に10万年も保管するという、途方もない構想があります。

 「今さえ儲かれば、それでいい。我が亡き後に洪水来たれ」という資本主義の最悪のパターンにほかなりません。

 来月11日は福島原発事故から10年目の節目を迎えます。

原発エネルギーのあり方を考える時期に来ています。

 

 

 

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遅きに失した森会長の辞意

2021年02月12日 05時18分45秒 | Weblog

 今朝の新聞に、森五輪組織委員会会長の辞意の意向が報じられています。
遅きに失した感があります。
 女性蔑視発言は、国内外から抗議の大波が広がりました。
この暴言は、個人の問題にとどまらず、日本社会の歪みを感じます。
JOC委員会が森会長の発言を止められなかった問題のほかに、五輪組織委の規則で、政府は「運営に関して助言できる」(定款38条)とあるにもかかわらず、「独立した法人」と他人事を決め込む菅首相。
一方で、日本学術会議は法律で「独立して職務を行う」(第3条)とあるにもかかわらず、独立性を蹂躙し「任命拒否」を行う菅首相。
 この手前勝手なやり方に、日本丸のリーダーとしての資格はありません。
菅首相も森会長と共に辞めて頂きたいものです。

 

 

 

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福島原発事故から10年目

2021年02月11日 05時16分48秒 | Weblog

 

 あと一ヶ月で東日本大震災10年目です。
「原発は安全だ」と、宣伝されていた事が、2011年3月11日の東日本大震災で、東京電力福島第一原発は、津波に飲み込まれ、水素爆発を起こしました。
「安全神話」が崩壊した瞬間でした。
福島原発は、核燃料が溶けて廃炉の見通しは立っていません。
危険を指摘する専門家の意見を聞かず、「安全より利益第一主義」という経営者の理論で、安全を無視続けた結末ですが、その責任を誰一人とろうとしません。
しかも、「CO2を排出しないエネルギー」と、いまでも原発に固執する政府と電力業界です。
使用済み燃料の処分方法も処分地も決まっていません。
矛盾だらけの原発によって、福島県や岩手県では「故郷を失った人」が沢山おられます。
 福島原発事故から10年、原発が抱える課題を考え直す時期ではないでしょうか。

 今日は11日です。

恒例の「原発なくせ、11行動日」です。

12時から、大手口交差点付近で、アピール行動をします。

誰でも参加出来ます。時間と興味のある方はご参加下さい。お待ちしています。

 

 

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黒木議員、初仕事に同行

2021年02月10日 07時36分02秒 | Weblog

 

昨日は、黒木初議員の「初仕事」に同行しました。
選挙中に寄せられていた、浜崎小学校の体育館の照明と遮光カーテンの件についてです。
渡邊教頭先生の案内で、校内も一緒に見せてもらいました。
体育館は、校舎の二階からも入れるようになっていて、使い勝手のいい造りになっていました。
耐震も施されているようでした。
相談の「カーテン」については、ワカメのように隙間がかなりあり、劣化が伺われました。相談者は、体育館を使うときに遮光効果が必要なため、カーテンを寄せて遮光に努力しているとのことでしたが、そのときハシゴを使うので危険が伴うとの事でした。
 教育委員会の担当者にこの事を伝えました。
担当者は、照明については「卒業式までには取り替える」とのことでした。
遮光カーテンについては、「他に危険な箇所があり、それを優先したい」との返事でした。
 その他に、「浄水場グランド駐車場の水たまりと不法駐車」の改善も求めました。

 午後からは、控え室で「ワクチン接種補正予算」の説明を受けました。
その後、「議員必携」を使って、議会の仕組みや予算の流れなどを勉強しました。
黒木議員は、慣れない専門用語に戸惑っているようでしたが、本人の意欲で乗り切れると思います。

 

 

 

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朝のあいさつ

2021年02月10日 05時29分20秒 | Weblog

 

 昨日は、産業道路での「朝のあいさつ」からスタートです。

 

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ワクチン接種にマイナンバーカード?

2021年02月09日 05時18分13秒 | Weblog

 新型コロナウイルス感染症対策で「ワクチン接種」の準備が唐津市でも進んでいます。
政府は「マイナンバーカード」に紐付けして「一括管理」を表明しています。
なぜでしょうか?
驚くのには、政府の副大臣10人が「未取得」ということです。
国民に「外出自粛」を求めながら、自分たちは深夜のキャバレーのはしごをする自民・公明党の幹部と同じ構図です。
 しかも、国民は「マイナンバーカードの取得率は2割台」です。
無理矢理、カードを取得させようとする、あべ・菅政権は信頼できません。
「国民から信頼される政治」を行うことが先決ではないでしょうか。
カードがなければ接種をしてもらえないのでしょうか。

 写真は、先日訪れた平戸での写真です。

 

 

 

 

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平戸市へドライブ

2021年02月08日 05時17分30秒 | Weblog

 

 昨日は、完全オフにして、「平戸市」へ車を走らせしました。
1時間ちょっとのドライブでちょうどいい距離なので時々出かけます。
異国情緒を感じる事も気分転換になります。
教会と仏教の混在した風景は平戸でしか見られない風景です。
平戸城は、「休館中」で入ることはできませんでした。

春みたいな暖かい一日で、上着が必要ありませんでした。
 選挙が終わって一週間ですが、まだまだ体調が戻りませんが、休んでいた散歩をはじめました。
 今日も、「めぐみの里」で、朝の挨拶からスタートします。

 

 

 

 

 

 

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会派届け

2021年02月07日 05時07分17秒 | Weblog

 昨日は、先の市議選挙で当選した28人の所属会派届がなされました。
志政会は16人で過半数を維持。清風会は一人増え5人。公明党は変わらず3人。日本共産党唐津市議団は2人を回復。展望会と社民党は各1人となりました。
 志政会は、新人の久保美樹さんと宮原辰海さんに加え、前回、清風会に所属していた古藤宏治さんが加わりました。
 清風会には、新人の岡部高広さんと井上裕文さんに加え、伊藤泰彦さんが加わりました。
日本共産党は、黒木はじめさんが加わり議員団を構成することになりました。
 展望会の林正樹さんが落選されたので、酒井幸盛さんのみとなりました。
社民党の伊藤一之さんは、これまで通り一人会派となりました。
 臨時議会は、15日から18日までの予定です。
そのなかで、正副議長、所属委員会なども順次決まります。
 3月議会は、例年より一週間早く開会し、年度末の繁忙期の緩和を目指します。

写真は、頂いたお花を部屋に飾っています。
花の香りに浸っています。(感謝)

 

 

 

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8期目の任期のスタート

2021年02月06日 05時30分49秒 | Weblog

今日から8期目の任期がはじまりました。
早速、各派代表者会議が午後から開かれます。
新人議員がどの会派に所属するのか、新しい会派が届けられるのか注目しています。
 日本共産党は、黒木初さんと私が当選しましたので、再び「日本共産党唐津市議団」として、一昨日に届けました。
 2名になったことで、「議会運営委員会」「各派代表者会議」など主要な会議に出席することができます。
 これから、議長選出や各種常任委員会などの選出などの手続きがはじまります。
 誰が、議長になるのか、常任会のポストを確保するのか水面下での駆け引きが続きそうです。
初臨時議会は15日が予想されています。
3月議会は、通常より一週間早く開会する予定です。

 

 写真は、先日の「朝の挨拶」で見た旧火力発電所の煙突撤去の模様です。

 

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初仕事は現地調査

2021年02月06日 05時03分55秒 | Weblog

 昨日は、黒木議員と初仕事に七山市民センターへ出かけました。
七山の市有地に巨大風力発電所をつくる計画が進んでいるので、その様子と現地確認へ行ってきました。
 諸熊市民センター長から、経緯や進捗状況を丁寧に説明して貰いました。
場所は、唐津市と糸島市の県境の背振山系に大和エネルギー(ダイワハウスグループ)が2026年の運転開始を目指し風力発電事業を進めています。
 完成すれば、全長160㍍の過大な風車が8~10基建設する予定です。
事業区域には、背振北山県立自然公園の内にあり、市有地が600ヘクタールあり、土砂流出を防ぐ保安林になっています。
 糸島市で24日、開かれた説明会では、「景観を損なうのでは」「地下水」「超低周波による健康被害」などを懸念する意見が相次いだと言います。
 七山での説明会でも「賛成する意見は出なかった」といいます。
 建設予定地近くに住む男性に話しを聞くことができました。
その方は、「説明に来たけれど良く分からない」「風車はここからは見えない」とおっしゃっていました。
 少し進めば、糸島市の防火水槽がありました。
現在、「環境影響評価方法書」を閲覧することができます。
場所は、七山市民センター、市役所生活環境対策課、同社HPでも見ることができます。
意見の募集は3月1日が締め切りとなっています。
 私は、自然エネルギーは大事なことと思いますが、住民の理解と同意が前提であるべきと考えます。
 なぜ、「保安林」という安全を担保する林を伐採して風車を建設するのか疑問です。
県立自然公園を外した場所でも良いのではと思います。

 写真は、七山市民センターです。
正面左に「七山診療所」が開設されています。
歯科も開設されていましたが、先生がお亡くなりになり後継者を探してあるそうです。

 

 

 

 

 

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