こんにちは浦田関夫です

市民の暮らしを守るための活動や地域のできごとを発信・交流しましょう。

通夜

2021年12月21日 06時19分28秒 | Weblog

昨日は、兄の通夜に参列しました。
お経が終わり、和尚さんのお話がありました。
兄の知らない部分を聞くことができ、懸命に生きてきた兄の姿を改めて知ることができました。
 今日は、葬儀に参列します。

 

 

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寒風の中の街宣

2021年12月20日 07時10分22秒 | Weblog

 昨日は、「九州・沖縄いっせい宣伝」として、井上ゆうすけ県議、黒木はじめ市議と寒風のなか街頭から訴えました。
  多くの車から手ふりやクラクションが鳴らされ元気が出ました。

 訃報です。
私の三つ年上の兄が昨日、亡くなりました。
アルツハイマーを発症し、入退院を繰り返していました。

 

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違和感

2021年12月19日 07時25分31秒 | Weblog

最近の岸田首相の言動に違和感が高まっています。
森友訴訟の突然の幕引きがそうです。
さらに、敵基地攻撃能力の検討を宣言し、憲法9条改憲に前のめりとなっています。
 一方で、18歳以下の10万円給付は5万円の給付と5万円の「商品券」が、「現金でもOK」と軌道修正すると、今朝の新聞では、県内は全て「現金支給」の方針のようです。
 「聞く耳」は、地方の声でなく安倍元首相の声ではないでしょうか。

 岸田首相は、安倍氏の大きな支援のもとに誕生しました。
そのために安倍氏に気に入られるための言動が続いています。
まさに、安倍忖度政権の姿を感じるのは私だけでしょうか。

 来年7月の参院選挙で「政治の転換」がどうしても必要です。

 写真は昨日、嬉野市議選応援の帰りに頂いた「温泉豆腐」です。

 

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2022年度予算要望

2021年12月18日 07時31分14秒 | Weblog

 

 昨日は、市民リベラル(立憲民主党)の伊藤一之市議と日本共産党の黒木はじめ市議の3人で2022年度予算要望書を峰達郎唐津市長に手渡し懇談しました。
新型コロナウイルス感染症対策に慰労の謝辞を述べ、有意義な意見交換ができました。
約50項目の要望事項に、峰市長は「どれももっともな意見です」と云ってもらいました。
伊藤議員からは「外町公民館の建て替え」や「職員の多忙化解消のために増員を」求めました。
黒木議員からは「子育て支援」や「特別支援員の増員」を求めました。
私からは「大型公共事業が予定されているので、財政健全化」を求めました。

 今日は、来月の嬉野市議選に「あべ愛子」さんが立候補しますので、その応援に出かけます。

 

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現地視察

2021年12月17日 07時16分18秒 | Weblog

 

昨日は、雨の中での産業経済常任委員会の現地視察でした。
浜玉の農業排水事業、旧高取邸、埋め門の館の3カ所でした。

 旧高取邸は、杵島炭鉱などの炭鉱主として知られる高取伊好(たかとりこれよし)の邸宅で、国の重要文化財にも指定されています。
 委員からは、「撮影禁止が目立つ。もう少し柔軟に対応しても良いのではないか」という意見が出されました。
 そういえば、文化施設でも「撮影OK」の場所が増えた気がします。
皆さんは、どのようにお考えでしょうか?

 

 

 

 

 

 

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10万円は現金で

2021年12月16日 07時15分10秒 | Weblog

18歳以下への10万円相当の給付をめぐって、唐津市は、全額を現金で給付する方針が新聞に報道されましたが、市議には報告があっていません。

詳しくはわかりませんが、10万円給付をめぐっては、岸田首相が、地方自治体の実情に応じて、現金での対応も可能と方向転換したためです。

これを受けて、唐津市では、児童手当を受給している世帯については、給付に新たな申請が不要なことから、今月20日に現金で5万円を支給し、年明けに残りの5万円を支給する予定と報じています。

準備に時間がかかり、入学準備にも間に合わず、利用も制限されるます。
政府はどうして、こうも混乱するのでしょうか。
それは、10万円支給が、「子育て」なのか「経済対策」なのかかハッキリしていないからです。

来年の「参院選挙対策」として現金や商品券を配る事が好きな政党が考え出した手法ではないでしょうか。

 今日の議会は「現地視察」です。
議案に出た現地を視察します。

 

 

 

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ラッキー

2021年12月15日 08時19分10秒 | Weblog

 

 朝食のおかずに「目玉焼き」をしようと卵を割ったら黄身が2個入っていました。

 朝から「ラッキー」な気分です。

今日は、一般質問が終わり、「書類審査」です。

 

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安全に対する姿勢が問われている

2021年12月14日 06時06分09秒 | Weblog

 

 昨日は、一般質問が終わりました。
  今回驚いたのは、九電の事故を小さく見せようとする姿勢です。
一つは、今年11月の火災事故で20分も消防に通報が遅れてい事が「電波が届かなかった」ということです。
 新聞報道にもその事は書かれていませんでした。
もう一つは、11日の「緊急時対策棟」の建設作業中に重さ90キロの鉄筋がクレーンから落下し、下にいた労働者2人が負傷し事故です。
九電の発表では「二人は救急車で運ばれた」ということでしたが、実際は、一人は「ドクターヘリ」で佐賀の病院に運ばれていたことを九電は市に説明していたのです。

 これまでも、事故の場合の表現に「接触」と表現し、事態が余り大きいものではないように見せかけようとしています。

その裏には、特定重大事故等対処施設を早く完成させ、3・4号機の運転停止だけは避けたいと、「工期先にありき」で安全対策がおろそかになっているのではないでしょうか。

 

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「一般質問」は午後2時前後

2021年12月13日 06時23分30秒 | Weblog

                      2021年12月 一般質問 趣旨
                                                              浦田 関夫
 1) 再生可能エネルギーの取り組みについて 
                                (市長・政策部・農林水産部・経済観光部)

趣旨】 再生可能エネルギーの推進は重要な施策だが、情報公開と住民理解が大事である。

質問】
①七山風力発電における市の対応について
・県は「現状では、保安林の解除は困難」としているが、「業者は諦めていない」と聞く。
 計画場所は市の所有地で保安林でもある。市の明確な対応が事業の進展を左右する。
 タダ同然の借地料と自然災害の危険にさらされかねないので「風力発電計画」にキッパリと「土地は貸さない」と方針を示すべきではないか。

②鴻巣におけるバイオマス事業計画について
・概要と進捗状況
・隣接地(西唐津・中山町)住民への説明がなぜされていないのはなぜか
・燃料の運搬(ルート・一日の運搬量と搬入時間)による交通渋滞やホコリなどの影響について
・稼働中に「CO2発生」はないのか
 
③玄界灘での洋上風力発電計画について
・11月2日、佐賀県を含む3県10漁協は、海流や洋上の風が変わり死活問題」と「計画中止」を求めて佐賀県と市に「抗議文」が出された。
 14日には、サーフィン愛好家100人に県が説明し、「波への影響と景観への危惧」から、サーファーの有志による「反対署名」にかかったと報じられている。
 市は、これらの動きにどのような対応を考えているのか。

・七ツ釜は、計画区域から1.5㌔しか離れていない。景観を損なうのではないか
・漁業者からは、風車の間隔が1㌔では「漁はできない」との声もある
・基礎工事での濁りや騒音の漁業や住民への影響調査はされているのか
・漁協やサーファー、関係住民への説明どうしているのか
   
2)玄海原発での相次ぐ事故発生について   (市長・政策部・総務部・消防)

趣旨】玄海原発の敷地内で相次ぎ人身及び火災事故が発生し、市民に不安と心配が広がっている。
核燃料を扱う施設内での事故はあってはならない。作業に対する緩みがあるのではないか。九電への毅然とした対応を求める。

質問】
・2018年から、市に通報のあった人身及び火災件数と内容
・これまで度々人身及び火災が発生している、市はどのように考え、対応しているか
・16日火災は、消防への通報が20分も遅れた。このことについて市の対応
・市として、九電に「原因の検証と再発防止を求める要請書」を出すべきではないか

3)国保税の「均等割り」課税について
                      市長・政策部・市民部
【質問趣旨】
 国保税は、「払いたくとも払えない」といわれるほど重い国保税の原因の一つに「均等割」がある。「均等割り」は、世帯人数が多いほど保険税が高くなる。
しかも、負担能力のない子供にも課税されているので、改善を求める。

【質問】
・国保と、協会けんぽや健康保険との違い(課税の仕組み)
・税負担能力のない子供に「均等割り」を、なぜ課税するのか
・国は、2022年4月から「未就学児」の均等割を5割削減する制度を始める
 市で、「未就学児は非課税」と「就学児から18歳までの半額」を実施した場合
 対象人数と金額はいくらか
・「国保税軽減」と「子育て支援」の観点から、基金や一般会計を使っての実施ができないか。

 

 以上が、私の一般質問の趣旨と質問項目です。

発言時間は、午後2時前後になるのではと思われます。

質問時間は、答弁を含め70分です。

発言順番は4人目となります。

 

 写真は、庭にある黄色い南天の実です。

 

 

 

 

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桜の植樹

2021年12月12日 14時48分06秒 | Weblog

 

県の「緑の基金」を活用して、唐の川公民館の裏山に「河津桜」70本が植えられました。
  県や市の担当者に地元の役員などが祝いました。
 村山造園土木の村山社長さんの尽力で桜の苗と植樹ができたことは地域から喜ばれています。
数年すれば、立派な「桜公園」の名所になることでしょう。

 

 

 

 

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