今朝の新聞に、玄海原子力発電所で昨日、「緊急時対策棟」の建設作業中に重さおよそ約90キロの鉄筋がクレーンから落下し、下にいた労働者2人が負傷したことを伝えています。
玄海原発敷地内で、2018年から今年の11月までに消防の救急車が出動する事案が11件発生し、そのうち労働災害で出動したのは、2019年10月にクレーン吊りフック接触による負傷と2021年1月のローラー車に接触による負傷に続き今回の事故で3件が起きています。
火災も2019年12月、2020年9月、2021年11月の3件起きています。
その他にも、2018年9月の廃棄物処理建屋における煙の確認、2021年8月の玄海2号機計算室における焦げ跡の2件が発生しています。
特に今年になって4件と増えている事が気になります。
その原因は、特定重大事故等対処施設を早く完成させないと玄海原発を止めなければならない事態だけは避けたいとの思いがあって「工期先にありき」で安全対策がおろそかになっているのではないでしょうか。
今日は、佐賀県の緑の基金を使っての「植樹祭」が唐の川でおこなわれ、それに参加します。
写真は、自宅の庭にある「南天」です。