こんにちは浦田関夫です

市民の暮らしを守るための活動や地域のできごとを発信・交流しましょう。

期待の声

2022年11月21日 06時13分03秒 | Weblog

 昨日は、地区の老人会と役員さんとで、公園に桜の植栽と「テングス病」駆除の奉仕作業に参加しました。
 公民館の裏山に桜を植える班と「テングス病」駆除班に分かれての作業を2時間ほど汗を流しました。
 指導に来られたのは、村山造園土木の村山優社長です。
専門家の指導で、的確な作業が出来ました。
私は、「テングス病」に犯されている枝の除去と切断したあとに薬剤を塗る作業をおこないました。
桜の木には「テンブス病」が発生しやすく、これを放置していると、花が咲かなくなって桜の木は枯れるそうです。

 10時から、井上ゆうすけ県議と肥前町地域を「議会報告とリーフ」配布しながら支持のお願いをしました。
 「若い人に期待する」
「知事選によくぞ立候補してくれた。今の山口知事は県民の方を向いていない」と佐賀空港の開港時の県と地元の約束や原発推進に疑問を投げかけ、期待の声を多く頂きました。
 
 今週も、「朝の挨拶」からスタートです。

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伊万里で、コキアの花

2022年11月20日 06時19分26秒 | Weblog

 伊万里市東山代町の山あいの川内野地区で、佐賀県内では珍しいコキア(ほうき草)が真っ赤に色づき、見頃を迎えているということで、出かけてみました。
残念ながら、過ぎた感がしましたが、まだ花は楽しめます。

 場所は、「竹の古場公園」を通り過ぎで下ります。
 中山間地域で、佐賀大学生との取り組みだそうです。
 田んぼには、「イルミネーッション」もあっていました。
 「ドローンの練習場」もあるよです。
いろいろな取り組みがなされていて感心しました。

 

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知事選、上村氏立候補へ

2022年11月20日 05時56分36秒 | Weblog

 

今朝の佐賀新聞に、「共産、上村氏擁立」「現職と一騎打ちへ」との見出しで、日本共産党のかみむら泰稔県書記長を知事選に立候補させることを報じています。
 立候補表明が告示12日前という直前になったことは、党内での議論の結果です。
山口知事は、自衛隊輸送機のオスプレイの佐賀空港配備へ大きく踏み出しました。
原発でも、推進の立場を崩していません。
 国の施策に従順に従おうとする山口知事は、最初の立候補で語ったのは「佐賀のことは佐賀で決める」と安倍元首相が推薦する候補を破り当選しました。
 今回は、自民党に推薦願いを提出する一方、立憲民主党に取りやめるという変節をしています。
 県民の声が届く選挙を願うものです。

 写真は、佐賀新聞電子版から転載したものです。

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造園協同組合からの贈り物

2022年11月19日 06時56分04秒 | Weblog

 昨日、佐賀県造園協同組合から、ヤマモモとソヨゴの苗木が届きました。
佐賀県造園業協同組合が「身近な緑づくり」事業で「さがの樹」の苗の配布事業に応募していたものです。
 応募していたことを忘れていましたので、ビックリし嬉しくなりました。
早速、裏山に植栽しようと思っています。

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視察研修の成果を活かす

2022年11月19日 06時11分06秒 | Weblog

 17日(木)と18日(金)に、「議会運営委員会」で、広島県三次市と山口県下関市に、視察研修に行ってきました。
 研修のテーマは「議会改革の取り組み」と「タブレット導入について」です。
いずれも、「議会基本条例」を制定し、市民への議会活動の報告会などに取り組まれていました。
 「タブレット導入」については、ペーパーレス化と情報の共有がスムーズにできるメリットがあり、議場での質問でも利用できるなど、「実施された方が良い」とのアドバイス
受けました。
 視察研修したことが、唐津市議会に活かされるよう提案して参りたいと思っています。

 今日は、朝から大切な会議があり、視察研修中に「生活相談」が寄せられていますので、その対応と、今週の視察報告書を整理の予定です。

 

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視察報告

2022年11月17日 05時53分13秒 | Weblog

 

 月曜から昨日まで、「会派視察」で、兵庫県香美町「小規模校での授業」と岡山県西粟倉村「森林を生かしたエネルギー自給」、姫路市「文化財を活かした観光施策」の視察研修を、市民リベラルの伊藤一之市議の3人で行ってきました。
 詳しくは、後日議会報などで報告します。

 香美町では、小規模校の弱点を小規模校どうしが連携している授業のやり方を学びました。
 西粟倉村では、合併を選択しなかった村の生き残りをかけて、「百年森構想」で、森林を活かした取り組みを学びました。
 姫路市では、世界遺産としての「姫路城」を中心に、「滞在型観光」の施策などを学んできました。

 これらを、唐津市政へ活かせるよう、「政策提案」に練り上げたいと考えています。

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肥前町「いろは祭」

2022年11月14日 06時16分56秒 | Weblog

 「肥前いろは祭」では、棚田米のおにぎりやぜんざい、イノシシ鍋などが無料で振る舞われていました。
 新鮮な魚も破格で販売され、人気の「鯛釣り」は一回500円でした。
名産の「納所ゴボウ」はすぐに完売で買うことが出来ませんでした。
小学生から大人までの作品や盆栽、カラオケなどとても賑やかでした。

 自衛隊の宣伝部隊も参加していましたが、お祭りには似合わない感がしました。

 私も、久しぶりに会う方も多く、暖かく迎えてくれました。
井上ゆうすけ県議も地元でもあり、行く先々で歓談していました。

 来年も開催できるよう願って会場を後にしました。

 

 

 

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ひぜん「いろは祭り」

2022年11月14日 05時52分33秒 | Weblog

 昨日は、肥前町の「いろは祭」に行ってきました。
少し、雨が降っていましたが、3年ぶりということでとても賑わっていました。
地元の農産物や海産物を破格の値段で振る舞ってくれていました。
特に、牛肉の試食会(250円)には、長蛇の行列が出来ていました。

 合併前は、各町村で「産業文化祭」が盛大に行われてきましたが、「負担金」の問題で中止や縮小に追い込まれ、「いろは祭り」だけになっています。
 周辺部が疲弊する中で、「お祭り」は活性化の一つです。
  市の予算で「祭り」が復活するようにしたいものです。

 パソコンの調子が悪く、携帯からの写真を受信することが出来ません。
写真は、七山のそば処「柚里」のものです。

ブログの投稿は、都合により数日お休みします。

 

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秋季全国火災予防運動

2022年11月13日 06時31分06秒 | Weblog

 昨晩、火災予防を呼びかける広報車が自宅前を通りました。
秋季全国火災予防運動(11月9日~15日)だと気づきました。

最近は、晴天が続き、気持ちよい暮らしですが、火災が発生しやすい時期でもあります。
火の取り扱いに注意しよう。

以前の火災予防ポスターに「忘れてない?財布にスマホに火の確認」という標語を見たことがあります。
火の始末には気を付けて、予防週間だけでく毎日を「無火災」で過ごしたいものです。

 

 

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5万円給付、16日に「確認書」発送

2022年11月12日 06時11分32秒 | Weblog

 政府は9月に、住民税非課税世帯に対し、一世帯当たり5万円を給付することを閣議決定をしました。
 市民の方から「自分は受け取れるのか」「申し込まなくて勝手に振り込まれるのか」「いつ振り込まれるのか」などの声が寄せられています。
そこで昨日、保健福祉部の担当者にお聞きしました。
 担当者のところには、郵便局のコンテナがたくさん運び込まれていました。

 市では、約1万4000世帯に、令和4年度の「住民税均等割が非課税」の世帯に「確認書」を今月16日に発送する予定です。
 「確認書」には、振り込む口座の確認と世帯全員が住民税非課税であることを確認をしたうえで、返送することになります。
「確認書」が届き次第、振り込む作業がはじまります。
 ただし、7月に10万円の給付を受けた方(約1400世帯)は、16日に5万円が「手続きなし」で振り込まれるそうです。

 私は、振り込む「口座」は、前回に振り込んであるので「確認」が必要なのか。
世帯の「非課税」は税務課で確認出来るのに、なぜ、「本人に確認」という手間をかけるのか疑問です。
 担当者は、「国の指示に従って」という回答です。
 職員の手間と、市民の負担が増え、支給が遅れることを「お役所仕事」といいます。

写真は、福祉総務課の窓口と、本庁玄関に「税の標語」です。

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