今日、１１月11日は、 「世界平和記念日」です。
1918年のこの日、ドイツとアメリカ合衆国が停戦協定に調印し、4年あまり続いた第一次世界大戦が終結しました。
主戦場となったヨーロッパの各国では、この日を祝日としています。
この日を忘れず、大戦争を再び起こさないようにしようと設けられたのです。
第二次世界大戦が起きてからは、区別するために「第一次世界大戦休戦記念日」ともいいます。
岸田政権が「軍事大国」へ突き進んでいます。
私は、歴史に学び、平和への政治を願います。
写真は、先日佐賀市大和町にお邪魔したときのものです。
岸田首相は、防衛費を増やすための財源について「幅広い税目による国民負担が必要」との考え方を示しました。
その財源として、国民全体が利益を受けるとし「国民全体で広く負担」すべきだとも発言しました。
防衛費を今の２倍にする方針を米国と約束したことに伴うものです。
防衛費を５．５兆円から１１兆円になれば、世界３番目の軍事費となります。
増税だけではありません。
社会保障費や教育費、福祉予算が大幅に削減される可能性があります。
国民は、軍事大国ではなく、隣国との平和外交を望んでいます。
岸田政権の外交は「軍事対軍事」一本やりです。
平和外交で、軍事費を減らし、社会保障費や教育費、福祉予算を増やして欲しいものです。
先日、住民税非課税世帯への５万円給付について、「まだか」と問い合わせがありました。
この現実を岸田首相は、どう見ているのでしょうか。
写真は、巨大（３メートル以上）の鶏頭の花です。
干し柿づくりの季節となりました。
わが家も、渋柿を頂いたり、道の駅で買ってきたりしてしています。
テレビを見ながら皮をむき、ひもでくくり、熱湯につかます。
2～3日したら、柔らかくなるように揉みほぐします。
美味しい干し柿の出来上がりです。
わが家の畑の向日葵が咲きました。
今年は、調子が悪くぼつぼつです。
遅く蒔いたのは、まだ蕾が出来ていません。
12月になりそうです。
昨日は、「山都美文化と音楽のフェスティバル」に大良小学校グランドに出かけてまいりました。
晴天に恵まれ、地域の方で賑わっていました。
大良小学校生による「そうらん節」は、とても元気がありました。
篠笛演奏やバンド演奏などプロの出演などもあり、豪華なメンバーが舞台を彩りました。
「100才体操」も同好会の皆さんが演奏に合わせて体を動かされていました。
開会式には、山下雄平参院議員が挨拶。
井上ゆうすけ県議も幕間をお借りしての挨拶をさせてもらいました。
大串ひろし衆院議員も昼前には駆けつけてくるとのことでした。
「人の集まるところ選挙戦」の感がします。
私は、消防団の「焼き鳥」育友会の「コシヒカリ」地域の方の「スイーツ」や「鶏ご飯」などを美味しく頂きました。
今日は「立冬」です。
朝晩は、メッキリ寒さを感じます。
今週も、「朝の挨拶」からスタートです。
昨日は、サガン鳥栖とサンフレッチェ広島との試合を唐津市議会として駅前不動産スタジアムへでかけ、サガン鳥栖の応援をしてきました。
残念ながら有終の美は飾れませんでしたが、前半2点先行されながら後半2点を得て同点で終えることができました。
プロのサッカーを見たのは初めてです。
選手達の懸命なプレーを見ることが出来て良かったと思います。
最大収容人数２万４０００人のスタジアムはほぼ満席の状態でした。
しんぶん赤旗の3日付けで、唐津が紹介されました。
10面の紙面で、レジャーやクイズを扱う欄で「たび」のなかで紹介されています。
唐津城と虹の松原を中心に紹介されています。
赤旗も「唐津くんち」に合わせての紹介は粋な計らいです。
昨日は、「唐津くんち」二日目でした。
午前中から、パークゴルフに行ってきました。
場所は、嘉瀬川ダム湖畔にある全５コース・45ホールの本格的なパークゴルフ場です。
パークゴルフは、天然芝のコースで、小さなお子さんも、若者も、そして年配の方も誰もが一緒に楽しめる”三世代スポーツ”です。
平日にも係わらず、多くの方がプレーを楽しんでいました。
パークゴルフは、芝でおおわれたコースで１本のクラブを使い、直経６cmのボールを２０cmのカップにカップインするまでの打数を競い合うものです。
芝の上を歩くので、足腰の負担になりません。
行きがけに、七山の「鳴神の庄」で食料をゲット。昼過ぎまで、4ホールをWでしました。
歩いた歩数は、約1万2000歩。
帰りには、「桜草」などの苗を買い求めました。
近所では、つわの花が満開です。
銀杏も色づき始めました。
昨日は、「唐津くんち」日和でした。
私は、他の議員と一緒に曳山巡行に続きました。
沿道には、出店が並び観光客がひしめきました。
久々の賑わいです。
知人宅で休憩中に、曳き子の青年が来られたので写真を撮って頂きました。
今朝の新聞は、原発を100年もの延命稼働を視野に、政府や規制委員会が動いていることを伝えています。
政府は、「原則40年を」、「一回限りで20年延長」の方針を無くす方向です。
老朽化する原発をどうやって安全を保てるのでしょうか。
なによりも、「使用済み核燃料の処分」をどうするかを決めるのが先でしょう。
課題を先送りにして、利潤を追求する原発は、資本主義の本質です。
「われ亡き後に洪水きたれ」という有名な言葉があります。
資本家は、自分が楽しむだけ楽しんだら、「後は野となれ山となっても構わない」というものです。
今日は、昨日から唐津くんちです。
バルーンも見たいし、体が二つあったら良いのにと思います。
