第313話.近況と世情 9月24日 諸々 異常気象 環境問題 環境相 各種スポーツ

2019-09-24 02:25:25 | よもやま話,雑感,最近思う事
湖畔人です。

また今週末も連休と言うのに仕事でした。ちょっと疲れ気味です。

台風は去りましたが、東日本まで防風雨が覆って来ていましたね。まあ、天意でしょうね。しかし房総半島は本当にお気の毒様ですね。非常用電源の多くが現地にあるのに全く活用されてないとの事。危機管理、何もない時からの有事に向けたシミュレーションが大事と言う事になりますね。国防も一緒です。
それにしても、この天候の荒れ具合は天意の現れでしょう?増税への不満、香港無視への不満、ロシアとの折り合いのつけられない決断力のなさへの不満等々、色々あるでしょうね。最近は台風のルートも日本と韓半島の間を通るルートが多いように見えますね。韓国へも反省を促しているのでしょう。韓国との関係の冷え込みで観光地やゴルフ場や航空会社が減益とか言って騒いでいますが、でも安易な妥協はいけませんよね。いわれの無い嘘で先人達や未来の子供達が愚弄される事にはNOを突き付けねばなりませんね。そこには一切の妥協があってはならないと思うのです。慰安婦もウソだし、徴用工もウソ、竹島もウソです。それらに関しては、我々日本人の見解としては、あなた方の主張はウソであり、全く180度違った見解を我々日本人は持っており、それらには証拠もあり、相当憤っている。それら嘘で天皇や英霊や日本国や日本人を愚弄されるのはもう許せない。直ぐに止めるべきだ。嘘の慰安婦の主張を止め、嘘の徴用工の主張を止め、判決も取り消し、日本に謝罪をしなさい。そして竹島から軍と施設を撤去しなさい。そして輸出管理の件も論点をはぐらかさず、しっかりと戦略物資の横流しが無かったと日本政府の全ての問いに答えなさい。それができずに一体どうやって国家間の関係性を正常化出来ると言うのか?それまでは国交の正常化は難しいと思いなさい。と、言うべきでしょうね。お金の為に心まで売ってはイカンのです。韓国とは長丁場になると心得ましょう。北だってそうです。慰安婦、徴用工、竹島、彼等とも揉めるでしょう。簡単に妥協してはならないのです。しかも非核化が大大大前提ですよね。当然です。

さて、先程台風の話をしましたが、こうした異常気象は日本だけの話でなく、アメリカでも5つのハリケーンが同時発生したり、バハマでも大きなハリケーン被害があったり、メキシコも然りだし、欧州でもスペインでは100年に一度の大洪水が起きてバレンシア地方が大被害を受け、水没した街もありますね。一方ではロシアでは9月だというのに各地で雪が降り始めています。まぁ所謂異常気象ですね。そうした状況を受け、スウェーデンの16歳の環境活動家グレタ・トゥンベリさんが国連で演説をしましたね。温暖化対策を世界に促すスピーチです。また世界26カ所でトゥンベリさんの様な中高生主導の抗議デモが行われ一説では計400万人超が参加したと言われていますね。子供達は温暖化に大きな関心を寄せています。でも、温暖化と二酸化炭素の排出量の関係性には懐疑論も多く、本当に二酸化炭素が異常気象の主原因なのか本当の所は分からないのが真相です。中々悩ましいです。ただやれることを各自やるべきですね。

一方新しい日本の環境相、小泉進次郎氏も国連でスピーチをしていましたね。滝川さんと一緒になって幸せの絶頂かと思いきや色々と批判も多いようです。松本人志さんにも批判されていたようですし、中々アンチが多そうですね。脱原発を掲げ、一方で二酸化炭素の軽減も口にする彼は、原発を減らすなら石油比率を高めざるを得えない=二酸化炭素の放出量が増える事と言う矛盾への具体的策を示してはおらず、中々自分で自分のハードルを上げてしまっている感が否めませんよね。先日、前、原田環境相が汚染水の放出を発言したことに対し進次郎さんは何故か早速謝罪をしていましたが、これにも批判が多いですね。汚染水は十分にろ過されており、一部トリチウムだけが取り切れていないようなのですが、このトリチウムの人体への影響はかなり小さくて放出して海水で希釈するという選択肢が世界中で取られているようなのです。日本に福島の海水が危険とイチャモンをつける韓国ですら日本の6倍とか8倍とか言われる量のトリチウムを含む汚染水の放出を日本海で過去やって来たようなのです。ですから、ここで謝ってしまうと、後で放出しようとしても、し難くなってしまっています。彼の発言=政府の正式見解となるので、彼は自分で現実的な解決策の扉を閉ざしていしまっている事になるのです。それは余りに勉強不足だ、とか、首相の器ではない、とか散々の言われようですね。プラスチックゴミの軽減政策自体は良い事だと思いますがね。中々皆彼を見る目が厳しいので、彼には良きブレーンが要りますね。でないと、早々に潰れてしまいます。

さて、そんな日本ですが、スポーツ界だけは素晴らしいですね。
まず、日本ラグビーチームは松島選手他の大活躍で初戦を見事な勝利で飾りましたね。
女子ゴルフの渋野さんも大逆転でデサントレディース東海クラシックで勝利しましたね。突然シンデレラとなって動揺も見られましたが、段々と受け入れ伸び伸びとやれ始めているようですね。
こちらも突然シンデレラになって暫く動揺をしていた大阪ナオミさんですが、こちらも地元大阪の東レパンパシフィックで見事な勝利でしたね。彼女も、彼氏を作ったり、敵である相手が負傷すると介抱をしたりと相変わらずのイイ人っぷり、マイペースぶりでして、何か伸び伸びとやれているようですね。でもまぁそれが何より一番かと思います。
他、F1のホンダも思ったよりは強くはなってはいないけどTOP3の一角はゲット出来たようですね。今後に期待をしたい。
また、新体操団体のフェアリージャパンも世界選手権の種目別ボールで団体で史上初の金メダル、フープ・クラブで銀メダルをゲットしたようです。もう15年近くやっている強化戦略がやっと形になったようですね。長い間の忍耐、報われてホントよかったですね。
バトミントンの桃田選手がまた勝利したようですね。ホント凄いです。
貴景勝とダルは、ちょっと不運でしたね。彼らには運が要りますね。彼らに神の御加護を。

いずれにせよ、スポーツ界は素晴らしい。
ホント我らの誇りです。

湖畔人

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