湖畔人です。
中々政府も日々コロナ感染者の動向に敏感な対応をされていますね。毎日数十人単位でコロナ感染者が増えるとかなりナーバスなレスポンスをされているようです。確かに感染爆発に耐えうるだけの医療体制が実はまだ出来ていないのだ、なんて言う内情を政府が仮に知っているが故のこうした懸念であるとするならば、それは理解出来なくもないのですが、一方で、経済の方はこれ以上止める事は出来ませんので、感染防止のケアをしながら経済活動を再開して行くしか手はありませんね。大分在宅でのリモートワークも慣れては来ましたし、意外とこれで行ける部分も多いのも事実ですしね。やりようはあります。自分等海外相手の仕事なので、メールとテレカンが基本なので正直家で仕事しても大して違いはありませんです。とは言っても週に何度かは出社しますけどね…。
また、インフルの年間死亡者は約3千人、関連死まで入れて1万人。半年経ちましたが、コロナでの死者はまだ千人弱ですので、まだまだインフルレベルまでは行っていませんね。インフル対策で都市をロックダウンしたり、経済を止めたりしたなんてことはこれまでした事は無かったですよね。勿論、感染者が出たら感染防止の為に、自主的に隔離対応はしたかとは思いますが、インフルで街を封鎖とか、仕事を自粛とか、そこまで大袈裟な対応をした事は無かったはずですね。インフルよりはコロナの方が確かに致死率は高いかも知れませんが、インフル対策より少しだけ多くのケアをすれば、もうそれで十分な気がします。と、言うかそれしか手が無い気がしますね。仮にロックダウンを継続したところで完全にウィルスを消すなんて言う事は出来ませんので、やるだけ無駄ですし、そうこうしている内に経済自体が死んでしまいます。そうなると、違う意味での死者、自殺者が増えますね。だから割り切りが大事なのです。
割り切りと言えば、自分等は電車や機内でのマスク着用とエタノールを含んだウェットティッシュで手を拭く習慣なんてのはコロナ以前から実は普通にやっていましたが、今は逆にアルコールを使ったウェットティッシュが手に入りにくくなって来たので、逆に、ノンアルのウェットティッシュでもいいか、なんて、かえって以前より除菌のハードルを下げている位です。これも割り切りです。気を付けるだけ気を付ければ、後は、経済活動はしっかりやる。それで良いのではないかと思います。と言うか、それしかありませんよね。
さて、話は変わりますが、アメリカは、人種差別に抗議するデモと暴動で相変わらず揺れていますね。暴動や略奪は大分収まったようですが、デモは続いているようです。民主党推しの殆どのマスコミも有名人たちもここぞとばかりにこの事態をトランプ氏へのネガキャンとして使っているようです。私の推し政党の切れ者の海外通の方の動画によれば、ヒラリーが捏造された画像、即ちフェイクニュースを使って、民主党への投票を呼び掛けるトランプ氏に対するネガキャンをしています。ヒラリーのツイートで使った画像は、オバマ時代の明るいホワイトハウスの画像と、デモによる攻撃を受けシェルターにトランプ氏達が避難していた為に消灯され暗くなっていたホワイトハウスの画像を対比として並べて表示して、民衆に嫌われデモで攻撃され危険に晒されシェルターに逃げ隠れた情けない現役大統領の暗いホワイトハウスと、輝かしかったオバマの時代のホワイトハウスを比較し、”みなさん、この違いをどう思われますか？オバマ時代の方がずっと良かったですよね？次は民主党に投票しましょうね”と言わんばかりのメッセージを発しているツイートだったようです。でもAP通信社の調査によれば、これら比較に使われた二つの画像は実は両方ともオバマ時代の写真らしく、ようは、ヒラリーはフェイクニュースをしていた訳ですね。ヒラリーは元大統領候補ですよ？捏造の情報で政敵を攻撃するなんてホントXXですよね？オバマも現役時代の最後、トランプ氏にスパイをしていた事が最近分かりオバマゲートとして騒がれましたが、この民主党を含むリベラル勢力と呼ばれる方々のする事はこんなのバッカリですよね。彼等は目的の為には手段を選ばないと言う点で共通しているように見えますね。中国共産党もそうですし。共産党政権の延命の為に共産主義に批判的な自国民を6千万人強も殺していますからね。ANTIFAもそうです。政敵であるトランプ氏のイメージダウンの為にデモを扇動し略奪行為を誘導していました。多分、彼等は皆、神様を信じていなのでしょう。だから他人が見ていない所では何でも平気で悪さが出来てしまうのではないのですか？このリベラル勢力って一体なんなんでしょうね？リベラルって言う言葉は自由を意味するし、人道的な響きがあるけど、でも、彼等のやっている事は嘘、略奪、虐殺と非人道行為ばかりじゃないですか？もしかしたら、リベラルって、神から自由になりたい人達の集まりなんじゃないんですか？だから目的の為に手段を選ばない事が出来てしまうんじゃないんですか？もし神を信じていたら、神は我々の一挙手一投足、我々の心まで見ていると思うはずですから、そんな陰で嘘付いたり、悪さをしたりなんて出来ないですよね。彼等は嘘に抵抗が無さすぎます。所謂偽善者達が多過ぎる印象なのです。この世的に如何に長く生きて、いかに快楽を求めて生きるか、そんな事にしか関心がないように見えて来てしまいます。だからドラッグ推進派もリベラルには多いんでしょう？違いますかね？でも本当の意味でのリバティは、全ての人間が神の子であり、各人がより神近き存在に近づいて行くために、その方向性は何か求めていく過程に制限があってはならないと言う意味での自由なんでしょうしね。その中に、言論の自由とか、政治参加への自由とか、思想信条信仰の自由とか、結社の自由とか、教育を受ける自由とか、表現の自由とか、諸々の自由権が認められているんでしょうけど、でもその前提には、あくまで”神の子としての自由、神に向かって成長する事に関する自由“と言う大前提があるのでしょうし、神からの自由、神の求める善悪からの自由、神の求める人生を通しての霊性の獲得や神に近づく方向で努力する事からの自由であるはずもありませんよね。だから、もし彼等リベラルの方々が、そうした神からの自由を求めてリベラルと自称しているとしたならば、その方向性は、そもそも神がこの世界を作られた主旨から逸脱して来ますので、神からすれば、何言っての？と言う事になり、必ず何等かの反省を促す事象が現れて来る事でしょうね。コロナが悪化するとか、更なる天変地異とかね？ホントこのリベラルと言う勢力、世界のマスコミの主流も皆そうだし、国連も然りだし、経済界にも多いし、特にNYや加州など大都市はリベラル勢力が強いエリアな訳で、そうしたエリアには既にコロナの被害が大きい訳ですが、そんなもんでは済まされないかも知れませんね。もっと強く反省を求めるようなメッセージ性の高い厄災がそれら大都市を覆うかもしれませんね。
さて、突然リニアの話ですが、同じく推し政党の幹部の方の動画で、リニア計画が静岡県知事の難癖で工事が先に進まなくてJR東海が困っているって言う話を聴きました。トンネル工事が必要らしいのですが、その工事により大井川の水が一滴でも漏れたら絶対に許さんぞ、一滴でも漏れたなら全ての漏れ水を川に戻すと約束しない限り工事なんて絶対認めんぞ！と、静岡の知事は主張しているらしいのですが、そう言う割には、実は大井川上流のダムの水の放流は山梨県側に大量に流しているらしく、それだと言っている事に矛盾があるし、これじゃただの難癖でしょ？なんでこんな事する？大迷惑でしょ？リニアで移動時間が短縮したら経済効果は絶大なのになんで日本の経済の活性化の邪魔をする？って言う話になっているようです。しかも元々リニア推進派だったらしくなんで知事に成ったら言う事突然変わるの？と、この知事さんの言っている事もやっている事もハチャメチャだし、一体この方なんなの？何がしたいの？訳分からん、と言う話でした。この知事の方、毛沢東好きらしく、習近平が来日したら是非静岡県がおもてなしを、と言う位の親中派の知事らしいですね。もし全体主義好きとなれば、全体主義者の交渉術はまずは否定から入ると言うのが定説らしく、その意味では全体主義者としては典型的なアプローチの仕方をしており、ある意味教科書通りの正統派？全体主義者だったりなんかしてね、そんな理由もあって、あんな意味不明な難癖をつけているのかもね？、なんて言うお話でした。まぁこの方もリベラルなんでしょうかね？またリベラルっすねぇ.....。困りますね。リニアの経済効果は大きい訳ですから、是非静岡県民の皆様には次の知事選では賢明なご判断をして頂きたい所ですね。
最後に、食糧危機です。自分の尊崇する宗教家は、昨年、経済絶好調の最中、2020年には恐慌に近い状況が来ると予言をしていて、その頃は、皆、何の事？とポカンと聴いていたのですが、コロナが起きて、特にアメリカでは凄まじい倒産件数と失業率14.7%で1930年代の世界恐慌以降で最悪の水準となりました。所謂、予言が当たったと言う訳です。で今その方は、食糧危機がもう直ぐ来る、下手すると今年後半から始まる、と言っていますね。実際、その気配や兆候は出始めていますね。困りましたね…。いきなり農業も始められんし、どうしましょうね…。我が街は田んぼと畑だらけですが、何かを始めた方がいいんでしょうかね。考えないといけません。
では。
湖畔人