湖畔人です。
さて、今週は自分にとって注目の山場が二つあります。一つはトランプさんの大統領就任、もう一つは井上選手の対決です。
井上選手の方は先週もコメントしたので控えますが、相手は韓国人選手、韓国の方々は日本人相手にだと特別な力を出すので、要注意です。井上選手には是非いい試合をしていただき、快勝していただきたいですね。
さて、トランプさんですが、まだ閣僚の人事が確定していませんが、トランプさんが任命した方々が通れば、それももう強力なアメリカのデトックスが始まります。
WOK、気候変動やLGBTQや不法移民受け入れからの脱却、そしてワクチン利権と人口削減へのメスです。それと中国との貿易戦争、色々起きてくるはずです。
バイデンにより破壊されたアメリカをどこまで修復できるかがカギとなります。ザッカーバーグやベソスは直ぐにトランプさん側に寄りましたが、まだ多くのテレビメディアはアンチだらけなので、彼らの淘汰までには時間がかかるでしょう。
そうしたトランプさんの特徴は戦争嫌い、ウクライナもイスラエルも直ぐに紛争を終わらす、としていますが、イスラエルは微妙ですね。
元推し政党の情報通の方によると、
トランプさんは1月6日にコロンビア大のサックス教授が以前指摘したシリアの内戦の内幕の記事をリツートして、それを受けネタニヤフが大統領就任式への参加を見送った、ミシェルオバマも同様、との事でした。
何故ネタニヤフは就任式を見送ったのか?
それは、サックス教授の記事が、十数年前から始まったシリアの内戦は、実は、イスラエルのグレーターイスラエル構想の実現をネタニヤフがオバマに依頼し、オバマがそれに応じたことから始まったのだ、と言います。
イスラエルのグレーターイスラエル構想、大イスラエル構想、とは、あのイスラエルの国旗に示されている通り、二つの川、ナイル川とユーフラテス川の間の一帯をイスラエルが全て支配する事をシオニストは願っていて、その川の間には、レバノン、シリア、ヨルダン、イラクの一部、そしてガザ地区とヨルダン川西岸地区等がある為、シリア政府の転覆が十数年前にネタニヤフによりオバマが依頼され、それを受け、シリア政府の転覆が企画され、その後CIAが動いて内戦が始まったと言います。その結果、十数年経って、昨年末、アサド政権が崩壊した、と言う訳です。
そう考えると、イスラエルが執拗にレバノンやガザを攻撃する理由も良く分かりますね。
その構想がイスラエル内のシオニストと、アメリカのネオコンの間でずっと共有されている訳です。
このブログでも何度もローゼンタールの件で指摘して来たように、70年代からアメリカの政界の殆どの議員はイスラエルロビーのお金で議員になっているので、アメリカの外交はイスラエルの強化と保護を中心に回っているのです。一部ではケネディ暗殺もイスラエルが絡むと言われています(イスラエルの核を認めなかったので)。そのことを指摘され、真相がバレたと狼狽し、就任式をキャンセルしたのがネタニヤフです。
さあ、ここから分かるのは、中東の混乱の主要因は、シオニズムと、それをサポートするアメリカのネオコンと言う事が分かりますね。
彼らの横暴で一体どれだけの人が亡くなり難民となった事か…。邪悪すぎます。アサドをかくまうロシアはシリアの復活にまた動くでしょうね。
さて、そんなトランプさんを快く思わない輩は20日の就任式で全米でトランプさん由来の場所で一斉に爆破テロをすると言う予言もあります。あの、トランプさんの耳を銃弾がかすめると予言したあの牧師さんです。また怖いビジョンを見たようです。
どうなる事か、会場も変えたので軽減すると良いですね。
では。
湖畔人
さて、今週は自分にとって注目の山場が二つあります。一つはトランプさんの大統領就任、もう一つは井上選手の対決です。
井上選手の方は先週もコメントしたので控えますが、相手は韓国人選手、韓国の方々は日本人相手にだと特別な力を出すので、要注意です。井上選手には是非いい試合をしていただき、快勝していただきたいですね。
さて、トランプさんですが、まだ閣僚の人事が確定していませんが、トランプさんが任命した方々が通れば、それももう強力なアメリカのデトックスが始まります。
WOK、気候変動やLGBTQや不法移民受け入れからの脱却、そしてワクチン利権と人口削減へのメスです。それと中国との貿易戦争、色々起きてくるはずです。
バイデンにより破壊されたアメリカをどこまで修復できるかがカギとなります。ザッカーバーグやベソスは直ぐにトランプさん側に寄りましたが、まだ多くのテレビメディアはアンチだらけなので、彼らの淘汰までには時間がかかるでしょう。
そうしたトランプさんの特徴は戦争嫌い、ウクライナもイスラエルも直ぐに紛争を終わらす、としていますが、イスラエルは微妙ですね。
元推し政党の情報通の方によると、
トランプさんは1月6日にコロンビア大のサックス教授が以前指摘したシリアの内戦の内幕の記事をリツートして、それを受けネタニヤフが大統領就任式への参加を見送った、ミシェルオバマも同様、との事でした。
何故ネタニヤフは就任式を見送ったのか?
それは、サックス教授の記事が、十数年前から始まったシリアの内戦は、実は、イスラエルのグレーターイスラエル構想の実現をネタニヤフがオバマに依頼し、オバマがそれに応じたことから始まったのだ、と言います。
イスラエルのグレーターイスラエル構想、大イスラエル構想、とは、あのイスラエルの国旗に示されている通り、二つの川、ナイル川とユーフラテス川の間の一帯をイスラエルが全て支配する事をシオニストは願っていて、その川の間には、レバノン、シリア、ヨルダン、イラクの一部、そしてガザ地区とヨルダン川西岸地区等がある為、シリア政府の転覆が十数年前にネタニヤフによりオバマが依頼され、それを受け、シリア政府の転覆が企画され、その後CIAが動いて内戦が始まったと言います。その結果、十数年経って、昨年末、アサド政権が崩壊した、と言う訳です。
そう考えると、イスラエルが執拗にレバノンやガザを攻撃する理由も良く分かりますね。
その構想がイスラエル内のシオニストと、アメリカのネオコンの間でずっと共有されている訳です。
このブログでも何度もローゼンタールの件で指摘して来たように、70年代からアメリカの政界の殆どの議員はイスラエルロビーのお金で議員になっているので、アメリカの外交はイスラエルの強化と保護を中心に回っているのです。一部ではケネディ暗殺もイスラエルが絡むと言われています(イスラエルの核を認めなかったので)。そのことを指摘され、真相がバレたと狼狽し、就任式をキャンセルしたのがネタニヤフです。
さあ、ここから分かるのは、中東の混乱の主要因は、シオニズムと、それをサポートするアメリカのネオコンと言う事が分かりますね。
彼らの横暴で一体どれだけの人が亡くなり難民となった事か…。邪悪すぎます。アサドをかくまうロシアはシリアの復活にまた動くでしょうね。
さて、そんなトランプさんを快く思わない輩は20日の就任式で全米でトランプさん由来の場所で一斉に爆破テロをすると言う予言もあります。あの、トランプさんの耳を銃弾がかすめると予言したあの牧師さんです。また怖いビジョンを見たようです。
どうなる事か、会場も変えたので軽減すると良いですね。
では。
湖畔人