第289話. 近況と世情 7月28日

湖畔人です。

やっと梅雨が明けそうですね。
ずっと忙しくてやっと一息付けましたが、多忙でいる間参院選の結果は出るし色々ありましたね。

参院選の結果はホントガッカリでしたね。ホント残念で、言葉もありません。
ただ、自分の推し政党には今後10年、後10年間地道に頑張って頂き、正論を押し通して貰いたいですね。そしてその本気と覚悟を示して頂きたい、そう思いますね。
ただ、れいわ新選組とかN国とか新興勢力も議席を得ており、やり方次第でチャンスはあるかもしれませんね。志を持つ新しい力が議席を取れる流れは大賛成です。政治の世界にも行政の世界にも規制緩和、風通しの良い世界になって頂く必要があります。推し政党には是非頑張ってもらいたいですね。

芸能の世界も今浄化が始まっていますね。プロダクションが圧力をかけタレントが独立すると干される世界はもう終らせないといけないですね。タレントの移籍が容易になるタレントファーストの世界の出現が望まれますね。

そして、香港、香港は心配ですね。
今日もデモが大規模に行われていますが、北京も力で抑えつけんとする機会を伺っている感じです。本当は西側の自由と民主を尊ぶ有志連合でもっと干渉が出来るとよいのですがね。

それにも絡みますが、ボリスジョンソン氏が英国の新首相になりましたね。ノーディールでもって10末にはブレクジットを果たし、トランプ氏と名コンビを組んで頂けると期待しますが、香港問題にも二人でもっとちょっかいを出して頂きたい所です。期待をしています。

まぁ後、以前、東日本の大地震の本当のトリガーはくだらない紙媒体が神意を受けた方々を嘘で愚弄した事が本当の引き金だ、と言うような事を言ったことがあるのですが、また似たような状況が出て来ているようです。その時のメディアは保守系？（今はただのゴシップ誌？）の割と有名な2誌でしたが、今回はそこまでの影響力は無いにしろ電車の中吊りに見出しが出るだけで十分悪影響は有るでしょうし、まぁまた色々と起きて来るでしょう。しょうもないですね。愚かです。

こうした不愉快な事ばかりの今日この頃ですが、スポーツだけは素晴らしいですね。大谷君の特大アーチも素晴らしいし、何よりホンダの2勝目が素晴らしい。

参院選も終わったので、今後は、少しだけ韓国イシューの補足をしたら、しばらく音楽三昧をしたいと思います。

ではまた。

湖畔人