湖畔人です。
前回、ウェディングに纏わる曲を紹介させていただきましたが、6月が終わり7月には入りましたけれども、もう少し、このウェディングに纏わる曲を幾つか続けて紹介させて頂こうと考えております。ウェディング関連曲の二曲目は、竹内まりやさんの『本気でオンリーユー (Let's Get Married)』 です。
嘗て第52話で、バックコーラスの綺麗さや、切ないメロディーライン、ストリングスなど、空間の広さや風を感じさせる曲が好きと申しましたが、この曲はまさしくそれらの条件にドはまりした曲の一つでして、私にとってはTOP5に入る程大好きな曲です。本ブログで何度かフィーチャーさせていただいている山下達郎さんの奥様である竹内さんによる全編英語のオールディーズ風のバラードなのですが、実をいうと、てっきり嘗て50年代にアメリカで大ヒットでもした現地の定番曲のカバー曲か何かだろうと勝手に誤解をしていた位、メロディーラインが秀逸で、完成度が高く、定番感が強い、名曲のオーラを纏った傑作なのです。例えば誰かが、『この曲は嘗てプラターズが歌っていたビルボード3週連続一位の大ヒット曲なんですよ』何て言われても全く疑わない位、名曲感、定番感、昔からあった感が強い名曲です。でも、実は、作詞も作曲も竹内さんによるオリジナル曲と後で聞いてとても驚いた事を憶えております。山下さんの曲ですらなく、彼は編曲を担当したのみです。あの美貌と美声と抜群の英語力で、しかも作詞作曲も出来てしまうなんて一体何なんだ？天は二物も与えないのではないのか？二物どころか五物ではないか？天才の旦那を入れたら六物か！？何て思わざるを得ない程の才能の持ち主です。
後日微妙な大人の事情を歌った名曲も数多い竹内さんではありますが、個人的には初期のわかり易く爽やかなポップスの数々がどハマりであります。今後も時々竹内さんの曲を取り上げて行きたいと思っております。
ただ、強いて言えばこのタイトルは微妙な気がします。他に無かったのかな？と言う思いも正直ございます。それと、途中で聞こえる犬の鳴き声も謎です。もしこれが男子の気持ちを歌った曲なら、まあ、この位はアリだよね、と思えるけど、もし女の子の気持ちを歌った曲だとするならば、かなり押しが強い女子と言う事になりますね・・・。
湖畔人
前回、ウェディングに纏わる曲を紹介させていただきましたが、6月が終わり7月には入りましたけれども、もう少し、このウェディングに纏わる曲を幾つか続けて紹介させて頂こうと考えております。ウェディング関連曲の二曲目は、竹内まりやさんの『本気でオンリーユー (Let's Get Married)』 です。
嘗て第52話で、バックコーラスの綺麗さや、切ないメロディーライン、ストリングスなど、空間の広さや風を感じさせる曲が好きと申しましたが、この曲はまさしくそれらの条件にドはまりした曲の一つでして、私にとってはTOP5に入る程大好きな曲です。本ブログで何度かフィーチャーさせていただいている山下達郎さんの奥様である竹内さんによる全編英語のオールディーズ風のバラードなのですが、実をいうと、てっきり嘗て50年代にアメリカで大ヒットでもした現地の定番曲のカバー曲か何かだろうと勝手に誤解をしていた位、メロディーラインが秀逸で、完成度が高く、定番感が強い、名曲のオーラを纏った傑作なのです。例えば誰かが、『この曲は嘗てプラターズが歌っていたビルボード3週連続一位の大ヒット曲なんですよ』何て言われても全く疑わない位、名曲感、定番感、昔からあった感が強い名曲です。でも、実は、作詞も作曲も竹内さんによるオリジナル曲と後で聞いてとても驚いた事を憶えております。山下さんの曲ですらなく、彼は編曲を担当したのみです。あの美貌と美声と抜群の英語力で、しかも作詞作曲も出来てしまうなんて一体何なんだ？天は二物も与えないのではないのか？二物どころか五物ではないか？天才の旦那を入れたら六物か！？何て思わざるを得ない程の才能の持ち主です。
後日微妙な大人の事情を歌った名曲も数多い竹内さんではありますが、個人的には初期のわかり易く爽やかなポップスの数々がどハマりであります。今後も時々竹内さんの曲を取り上げて行きたいと思っております。
ただ、強いて言えばこのタイトルは微妙な気がします。他に無かったのかな？と言う思いも正直ございます。それと、途中で聞こえる犬の鳴き声も謎です。もしこれが男子の気持ちを歌った曲なら、まあ、この位はアリだよね、と思えるけど、もし女の子の気持ちを歌った曲だとするならば、かなり押しが強い女子と言う事になりますね・・・。
湖畔人