湖畔人です。
久々に乗り物について。
今回は湖畔で日常的に見かける農作業関連の乗り物について語ってみたいと思います。
●農業用運搬車
湖畔をドライブしていると頻繁に遭遇する形の気に入っている乗り物は、農業用運搬車です。
軽トラより一回り小さく、多分一人乗りで、窓ガラスが大きくて角ばった幾何学的なデザインの車両は、まるでNASAが月面で採用でもしそうな未来的デザインです。
自分がよく遭遇するのはグリーンの車体と白いホイールの小さくて太いタイヤを履いた足回りで、チョロキュウみたいでかなり可愛いヤツです。
でも近くに行くと、物凄く低速で、物凄く煩いエンジン音です。まるで耕運機のようです。単気筒かもしれません。
そのデザインの斬新さと、騒音と低速のミスマッチ具合がタゲリ並みに魅力的な存在です。
メーカーも不明だし、型式も不明ですが、ネットで調べたところ、多分、福岡の筑水キャニコムと言うメーカーのライガーと言う運搬車か、もしくは、もう生産していないヤンマーのHFG185RPと言うモデルか、これも今は生産していない、アテックスのホイル型運搬車 SL610と言う型式かもしれません。分かりませんがね。いずれにせよ、出逢えるとイイ事ありそうな気分になる存在です。
●トラクター
次は湖畔の畑で毎日見かけるトラクターですが、個人的に好みなのは、クボタのトラクターです。
朱色で、白いホイールが農地では格好がよく、四つのLED照明も精悍で未来的でカッコイイです。
多分REXIAと言うモデルです。か、Agri Roboって型な気がします。うちの近所の湖畔の土手の草刈りも、田畑の土の耕しもこのクボタが多く使われており目立っています。
他、湖畔には農機具のディーラーが多く、よく色んな種類の農機具が展示されているのですが、目を引くのはUSのジョンディアの緑色の車体と黄色いホイールが目立ちます。
実際、畑で動いているのを見たことはないのですが、展示用に納品する為か、ピカピカにワックスされた奇麗な大きなジョンディアのトラクターが夕日の中、交差点を通過していく姿を見て心奪われました。兎に角、大きくて非日常的な物を見るのが好きな自分としては、その枠的にも気に入りまして、信号に届くかと言うくらい背の高い緑色のピカピカの車体と、人より大きなピカピカの黄色いホイールのタイヤが目の前を通り過ぎて行った瞬間が忘れられません。
単に乗り物として欲しいくらい魅力的でした。でも畑で見たらそうでもないかもしれません。あのピカピカ具合がイイのです。街で乗りたいのです。なんてね。高くて買えませんけどね…。
では。
湖畔人
久々に乗り物について。
今回は湖畔で日常的に見かける農作業関連の乗り物について語ってみたいと思います。
●農業用運搬車
湖畔をドライブしていると頻繁に遭遇する形の気に入っている乗り物は、農業用運搬車です。
軽トラより一回り小さく、多分一人乗りで、窓ガラスが大きくて角ばった幾何学的なデザインの車両は、まるでNASAが月面で採用でもしそうな未来的デザインです。
自分がよく遭遇するのはグリーンの車体と白いホイールの小さくて太いタイヤを履いた足回りで、チョロキュウみたいでかなり可愛いヤツです。
でも近くに行くと、物凄く低速で、物凄く煩いエンジン音です。まるで耕運機のようです。単気筒かもしれません。
そのデザインの斬新さと、騒音と低速のミスマッチ具合がタゲリ並みに魅力的な存在です。
メーカーも不明だし、型式も不明ですが、ネットで調べたところ、多分、福岡の筑水キャニコムと言うメーカーのライガーと言う運搬車か、もしくは、もう生産していないヤンマーのHFG185RPと言うモデルか、これも今は生産していない、アテックスのホイル型運搬車 SL610と言う型式かもしれません。分かりませんがね。いずれにせよ、出逢えるとイイ事ありそうな気分になる存在です。
●トラクター
次は湖畔の畑で毎日見かけるトラクターですが、個人的に好みなのは、クボタのトラクターです。
朱色で、白いホイールが農地では格好がよく、四つのLED照明も精悍で未来的でカッコイイです。
多分REXIAと言うモデルです。か、Agri Roboって型な気がします。うちの近所の湖畔の土手の草刈りも、田畑の土の耕しもこのクボタが多く使われており目立っています。
他、湖畔には農機具のディーラーが多く、よく色んな種類の農機具が展示されているのですが、目を引くのはUSのジョンディアの緑色の車体と黄色いホイールが目立ちます。
実際、畑で動いているのを見たことはないのですが、展示用に納品する為か、ピカピカにワックスされた奇麗な大きなジョンディアのトラクターが夕日の中、交差点を通過していく姿を見て心奪われました。兎に角、大きくて非日常的な物を見るのが好きな自分としては、その枠的にも気に入りまして、信号に届くかと言うくらい背の高い緑色のピカピカの車体と、人より大きなピカピカの黄色いホイールのタイヤが目の前を通り過ぎて行った瞬間が忘れられません。
単に乗り物として欲しいくらい魅力的でした。でも畑で見たらそうでもないかもしれません。あのピカピカ具合がイイのです。街で乗りたいのです。なんてね。高くて買えませんけどね…。
では。
湖畔人