第479話.神のもとの自由 トランプさんがメキシコに拘った訳

2020-11-01 16:41:27 | ★改善・変更の要る仕組み 仕来り 風潮 法律
湖畔人です。

前話では言い足りないので、一言。

トランプさんも見ていてわかると思うけど、ホントは自由が大好きで、好きに生きたいタイプに見えますね。

国、政府の国民生活への干渉は出来るだけ減らした方が良い、だから規制も税金も減らすべき、でも、国民の自由を奪う犯罪や薬物や人身売買や他国からの侵略は許さない、と言う立ち位置なんだと思います。
でも、自由は好きなんだけど、その自由はあくまで神のもとの自由であるべきで、神の子としての自覚を伴った自由なら良い、と言う立ち位置なんだと思います。実はそれは僕も同じです。

だから本質的には自由好きで民主に近いはずなんだけど、今の民主党にはこの”神のもとの自由”ってとこが無くなり、神なき自由、神からの自由を求める勢力、極左、共産主義、無神論、快楽主義の影響が大きくなってきているから問題なんだと思います。神を認めた自由か、神を否定した自由か、そこが保守党と、左翼勢力が強い民主党の大きな違いなんだと思います。多分。

アメリカの大都市に多いリベラルと言われる左翼勢力、民主党は、実際の所、"神からの自由"を求めるリベラルになって来てしまっており、神を否定した科学至上主義をベースにして、この世的肉体的快楽主義を最優先にし、一方政治形態は、重税で国民生活の自由を縛り、中国的監視社会を重視し、中国のようにエリートだけは裕福で且つやりたい放題でその他大勢の国民には均一の貧しさを強要すると言う不公平で地獄のような世界を求めているのかもしれません、ね。バイデンの中国との関係性を見る限りそうとしか見えません。

この世的肉体的快楽主義を最優先する中には、幼児性愛者達が好む人身売買やドラッグの蔓延があり、その入り口がメキシコとの国境になるので、トランプさんはメキシコに壁を作ると言って来たわけです。一方、ハリウッドを含む民主党支持者達には、ドラッグと性の自由を支持する方々が多いので、メキシコ経由の人身売買もドラッグも大歓迎して来た訳です。結果、アメリカの大都市にドラッグと売春と拳銃が溢れる地獄のような危険地帯が出来てしまいました。それをニューヨークで一掃したのが現トランプさんの個人弁護士でハンターバイデンのスキャンダルを暴いたジュリアーニさんでしたね。今はトランプさんの守護神みたいになっている方ですね。アメリカの大恩人です。

人間は霊的な存在で神の子、そこは民主党支持者や左翼が幾ら否定したくても否定はできない点ですね。だって世界はそうして始まったから、だから神を否定する方々に反省を求める為に今後もずっと天変地異も疫病も続くと想定されます。

美味しい、楽しい、感動、心地よい、等、快楽も人生の潤いとしてあってよいし、むしろ、あるべきと思いますが、でも程度問題であって、いつもそこに神と神の子である他人への愛と尊敬がある事が大前提になりますね。

快楽も、自分勝手な自己の快楽追及になり、その欲望の為に同じ神の子であるはずの他人に犠牲を強いる形になるならば、それは問題とされると言う訳です。

自己制御を難しくするドラッグの使用も、性的な快楽追及目的の人身売買も論外であって悪魔と繋がる道と心得るべきですね。

トランプさんも自由は大好き、でも前提として神あっての自由であるべきで、そこは外してはいかん、と、その基本はわきまえているのではないかと思います。

バイデンは、無神論国家、人権蹂躙国家の中国の手先となってしまっていますね。結果、トランプ対バイデンは、神と悪魔の戦いになって来てしまっています。

かつて、ドラッグと売春と拳銃が溢れる地獄のような危険地帯だったLAのコンプトンでギャングスタラップを2pac達と牽引していたラッパーのアイスキューブが今はトランプさん支持だと言います。彼も仲間ですね。

では。また。

湖畔人

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