湖畔人です。
今回は、前話の“第101話. 9条について”に対し、ちょっと補足と言うか、追記をさせて頂きます。
前話の中で、9条保持派で、且つ国家間の紛争に武力は要らない話し合いですべて解決できる、と主張する方々が、拳銃など武力を持つ警察によって護られている現実は矛盾だし、潔くない、と申しましたが、共産党、社民党やその他の国防軍保持否定派は、“我が家の警備は民間の警備会社で十分です。拳銃など携帯した警察の対応は要りません。仮に薬物中毒者が刃物を振り回し自宅を襲撃をする、または襲撃をする示唆をしたとしても、決して拳銃他の武器を携帯した警察は直ぐには駆けつけないでください。まずは話し合いです。”とでも言うのでしょうか?警察は大概の武器を持つ犯罪者に対応し、彼らの武力を圧倒、制圧するだけの武力は持っています。いや持っていて貰わないといけません。でないと、それら無法者を取り締まり、一般市民を守る事が出来ないからです。また、オウムの件等を見る限り、化学兵器を持つテロ集団にもある程度対応は出来るようです。警察にはそれだけの武力と対処能力を持っている訳です。世の中にはそうした武力や兵器を持って一般人を危険に晒すような犯罪集団が僅かに存在しておりますが、その僅かな存在の、僅かな犯罪行為の可能性に備える為に、警察はそれら犯罪者達が保持するであろう最大限の武力以上の武力の保持と、犯罪者たちの武力を無力化出来る能力の保持をしていないといけない訳です。これは市民を守るには当然の対策です。警察が犯罪者に負けているようでは市民は守れませんから当然の事ですよね。
一方、国単位においても犯罪者達に相当する無法者国家が多数存在します。残念ながら、日本は、何とそうした無法者国家と呼ばれる、自国の都合を押し付け、兵器を振り回し威嚇をする中朝という無法者国家二国に囲まれています。警察と同じように、日本の国防軍は、本来であれば、彼らの持つ武力を圧倒、制圧、無力化出来るだけの力が必要なのです。それが無いと国民は守れません。ですから、9条がある限り自衛隊は違憲と考えるのが普通ですので、合憲となるよう、まず9条を改訂し、次に、中朝の核他彼らの脅威を無力化、抑止できるだけの核兵器を搭載した原潜の複数保有とステルス性を持つ核搭載可能な爆撃機の保持は最低限必要です。
もちろん、これを一国でせず、友好国と共同して対応するのがより望ましいですが、世界の警察であるアメリカは中東にも火種を抱えており、いつ一人で対応しなければいけなくなるか判りません。従って、インドや豪州とも仲良くしておく必要があります。ロシアも然りです。今はプーチンさんがいるからまだましですが、いつまで続くとも限りません。良い関係性の保持が重要です。韓国はアメリカの駐在が無いと全く信用できないので、米軍のプレゼンスは必須です。
ただ、まずは、主権国家として、主権者である国民を守れる憲法を持つ事が全ての始まりです。
9条を変えねばなりません。
そして周辺国の脅威を抑止、無力化できる必要十分な戦力の保持がいるのです。
今は米軍のプレゼンスで自国の安全保障を辛うじて保っている半人前国家の日本ですが、世界第三位の経済国家として、チベットと内モンゴルとウィグルを奪い平然としている中国という無法者国家の戦略にアジア諸国が呑み込まれようとするこのタイミングにおいて、アジアの自由と民主主義と信仰の守護者として、アジアぐらいは守ってやれる国にならねばなりません。それを豪、インド、台湾、ロシア、他東南アジア諸国の有効国と協力して、やって行かないといけないのです。ただ、皆負け組には入りたくないのです。日本につい行って滅ぶ危険があると思わせてはならないのです。経済的にも、軍事力でも、国際社会での発言力においても十分頼りがいのある強い存在に成らねばなりません。自由、人権、民主主義、信仰という普遍的価値に基づいた正論を吐き、東南アジアのイスラム諸国をも巻き込んで、命の価値を知らない唯物論国家、共産主義国家を打破し、彼らをも、自由で民主的で信仰を尊ぶ国に変えて行かねばなりません。
もう今は、その為の具体的な行動と努力が要る段階なのです。何も考えず、何もせず、ただ成り行きに任せていたなら、より戦略的な唯物論国家、中国の思う壺です。好きにさせてはなりません。世界の地獄化が待っているからです。絶対好きにさせてはならないのです。その為にも、まずは、核保有した北の存続は認めてはならないのです。そうは言っても、本当は、米朝がどう、と言うよりは本当は日本がどうしたいか、ただそれだけの問題なのです。ただそれだけです。そろそろ腹を括る必要があります。
湖畔人
今回は、前話の“第101話. 9条について”に対し、ちょっと補足と言うか、追記をさせて頂きます。
前話の中で、9条保持派で、且つ国家間の紛争に武力は要らない話し合いですべて解決できる、と主張する方々が、拳銃など武力を持つ警察によって護られている現実は矛盾だし、潔くない、と申しましたが、共産党、社民党やその他の国防軍保持否定派は、“我が家の警備は民間の警備会社で十分です。拳銃など携帯した警察の対応は要りません。仮に薬物中毒者が刃物を振り回し自宅を襲撃をする、または襲撃をする示唆をしたとしても、決して拳銃他の武器を携帯した警察は直ぐには駆けつけないでください。まずは話し合いです。”とでも言うのでしょうか?警察は大概の武器を持つ犯罪者に対応し、彼らの武力を圧倒、制圧するだけの武力は持っています。いや持っていて貰わないといけません。でないと、それら無法者を取り締まり、一般市民を守る事が出来ないからです。また、オウムの件等を見る限り、化学兵器を持つテロ集団にもある程度対応は出来るようです。警察にはそれだけの武力と対処能力を持っている訳です。世の中にはそうした武力や兵器を持って一般人を危険に晒すような犯罪集団が僅かに存在しておりますが、その僅かな存在の、僅かな犯罪行為の可能性に備える為に、警察はそれら犯罪者達が保持するであろう最大限の武力以上の武力の保持と、犯罪者たちの武力を無力化出来る能力の保持をしていないといけない訳です。これは市民を守るには当然の対策です。警察が犯罪者に負けているようでは市民は守れませんから当然の事ですよね。
一方、国単位においても犯罪者達に相当する無法者国家が多数存在します。残念ながら、日本は、何とそうした無法者国家と呼ばれる、自国の都合を押し付け、兵器を振り回し威嚇をする中朝という無法者国家二国に囲まれています。警察と同じように、日本の国防軍は、本来であれば、彼らの持つ武力を圧倒、制圧、無力化出来るだけの力が必要なのです。それが無いと国民は守れません。ですから、9条がある限り自衛隊は違憲と考えるのが普通ですので、合憲となるよう、まず9条を改訂し、次に、中朝の核他彼らの脅威を無力化、抑止できるだけの核兵器を搭載した原潜の複数保有とステルス性を持つ核搭載可能な爆撃機の保持は最低限必要です。
もちろん、これを一国でせず、友好国と共同して対応するのがより望ましいですが、世界の警察であるアメリカは中東にも火種を抱えており、いつ一人で対応しなければいけなくなるか判りません。従って、インドや豪州とも仲良くしておく必要があります。ロシアも然りです。今はプーチンさんがいるからまだましですが、いつまで続くとも限りません。良い関係性の保持が重要です。韓国はアメリカの駐在が無いと全く信用できないので、米軍のプレゼンスは必須です。
ただ、まずは、主権国家として、主権者である国民を守れる憲法を持つ事が全ての始まりです。
9条を変えねばなりません。
そして周辺国の脅威を抑止、無力化できる必要十分な戦力の保持がいるのです。
今は米軍のプレゼンスで自国の安全保障を辛うじて保っている半人前国家の日本ですが、世界第三位の経済国家として、チベットと内モンゴルとウィグルを奪い平然としている中国という無法者国家の戦略にアジア諸国が呑み込まれようとするこのタイミングにおいて、アジアの自由と民主主義と信仰の守護者として、アジアぐらいは守ってやれる国にならねばなりません。それを豪、インド、台湾、ロシア、他東南アジア諸国の有効国と協力して、やって行かないといけないのです。ただ、皆負け組には入りたくないのです。日本につい行って滅ぶ危険があると思わせてはならないのです。経済的にも、軍事力でも、国際社会での発言力においても十分頼りがいのある強い存在に成らねばなりません。自由、人権、民主主義、信仰という普遍的価値に基づいた正論を吐き、東南アジアのイスラム諸国をも巻き込んで、命の価値を知らない唯物論国家、共産主義国家を打破し、彼らをも、自由で民主的で信仰を尊ぶ国に変えて行かねばなりません。
もう今は、その為の具体的な行動と努力が要る段階なのです。何も考えず、何もせず、ただ成り行きに任せていたなら、より戦略的な唯物論国家、中国の思う壺です。好きにさせてはなりません。世界の地獄化が待っているからです。絶対好きにさせてはならないのです。その為にも、まずは、核保有した北の存続は認めてはならないのです。そうは言っても、本当は、米朝がどう、と言うよりは本当は日本がどうしたいか、ただそれだけの問題なのです。ただそれだけです。そろそろ腹を括る必要があります。
湖畔人