第495話.大統領選挙戦周辺情報 2020.12.13 ●精神指導者の見立て ●香港の希望が拘束 ●新しいメディアの必要性

2020-12-13 23:45:47 | ★改善・変更の要る仕組み 仕来り 風潮 法律
湖畔人です。

大統領選挙戦その物ではないですが、その周辺の情報です。

●精神指導者の見立て 

最近精神指導者が、世界情勢についてスピーチし、アメリカについても言及をしていました。新型コロナは遺伝子が一部エイズと一緒であって自然由来のものではないと言うノーベル賞受賞者達の意見もあり、想定ではこれは作られたバイオ兵器であり(実際、武漢のバイオ研究所は、以前、科学雑誌ネイチャーに、コウモリ由来のコロナ菌に遺伝子操作をして他の種に感染させる事に成功をしていたと言う発表をしていた)特に欧米では意図的に菌を散布、拡散した可能性が高くて、トランプ氏の再選阻止の為に絶好調だった景気の腰を折り、対応の不手際の揚げ足を取り、トランプ氏の勢いをそぐ事を狙い、実際にそれに成功をし、BLMとアンティファでトランプ氏のイメージ低下に成功をし、アメリカ社会に混乱をもたらし、大統領選を劣勢に導き、今、狙った通り敗北寸前のトランプを見て一番喜んでいるのは中共自身であろう、しかも、金銭で手なづけて来たバイデンが次期大統領であれば、覇権交代も近づいたとほくそ笑んでいる事だろう、と言う見立てを披露されていましたね。一方、トランプさんの戦っている本当の相手はバイデンではなくて反トランプのメディア達であって、メディア達は高圧的なトランプから民主主義を守った位のつもりでいるのだろうが、今起きている事は、民主主義の弱さを突いて混乱を仕掛けた中共の仕掛けにアメリカがまんまとハマってアメリカが中国に敗けようとしていると言う状況なのに、その事実に十分気付いていない。実際には、共産主義に民主主義が負けようとしている、と言う状況下にあるのにその事実に気づいていない。しかも次の大統領は中共にお金で頭が上がらない中共のポチであるバイデン一家であり、国が売られる可能性が高いと言う事への自覚も全くない。コロナも中共の仕掛け、バイデンも中共の言いなりの犬、と後で知った時に世界一の国の国民と言う高いプライドを持つアメリカ国民はその屈辱的な現実を果たして受け入れられるのか?本当にこのままでイイのか?ほぼトランプ氏の負けは見えているが、ホントにこのまま中国の好きにさせたままでよいのか?と最後の問いかけをアメリカ国民に対してしており、一方でポストトランプの時代が来た場合に多分一気にやってくるであろう中国が覇権国となる世界の勢力図の激変に備えよ、と言う注意喚起もされていました。

話には出ませんでしたが、ついでに言うと票数を改竄する票数計算機のドミニオンは中共が10月に買収をしており、しかも中国からハッキングし放題だった事も判って来ておりますね。こうして中国共産党は選挙結果を覆す為の段取りにおいても中心的な役割を果たしていた事が今になって見えてきますね。したたかなものです。

後で知って後悔しても、もう遅いと言う事です。

私は、その精神指導者は、アメリカの最後の一あがきと逆転への僅かな望みに期待をしているのだ、と取りました。

一方で逆転に失敗した時への備えにも言及されていた、と言う風に取りました。

トランプさんがこのまま負ければ多分愛する香港も台湾も相当つらい状況下に置かれる事になるでしょう。そして日本もね。覚悟が要ります。

●香港の希望が拘束

さて、その香港ですが、民主運動家達に実刑が言い渡されましたね。ジョシュア・ウォンが禁錮13カ月半、アグネス・チョウも禁錮10月の実刑判決のようですね。最悪終身刑もあり得ると聞いていたので少しマシで良かった、とも思ったのも事実ですが、アグネスは刑務所生活に慣れず、既に体調不良を訴えているようですね。彼等に続き、アップルデイリーのジミーライも拘束されました。ここでトランプさんが敗北するとなると、それは、彼ら香港の勇者達を守る存在がいなくなる事を意味します。その意味でも、トランプさんは決して負けてはならないのです。必ず勝たねばなりません。

●新しいメディアの必要性

最近よく参照している在米の中華系、宗教系、保守系のメディアでは、オピニオンリーダー達のインタビューをするコーナーがあって、そこに共和党の政治家、カリフォルニア州の下院議員、下院情報委員会メンバーでもあるデビィン・ニューナス議員も出ており、そこで彼は、Google、youtube、Twitterで幾ら共和党議員達が情報の発信をしたとしても検閲によって自分達の意見が人々に行き届かない、見つけて貰えない状況がある、その状況はまるで彼らがウェブ空間上に存在しない事と一緒であり、それは誠に由々しき事態である。だから、検閲を逃れ、自由に意見を述べ自由に意見交換が出来る情報環境の構築が急務なのだ、と訴えていました。

Google、youtube、Twitterはバイデン批判の意見を隠し、民主党寄りの情報のみを表に出すと言う偏向著しい検閲をして来ており、意図的にバイデンを勝利に導かんとしている現状があります。公平性ゼロの由々しき事態です。

ニューナス氏は、自分の意見を米国人に伝えるために、保守派は"パーラー"や"ランブル"などの、検閲のないメディアを使うべき、と言っています。実際、彼もパーラーや、ランブルに変えた途端、アクセス数が急激に増え、youtubeやTwitterを使っていた時とは雲泥の差の状況が現れて来たようです。それもこれもyoutubeやTwitterには検閲があって十分に自分達の意見が人々に届いていなかったからだ、と彼は結論付けています。

日本でも余り気にはしてないけど、多分同様の現象が起きているはずなのです。

日本にも"パーラー"や"ランブル"が要りますね。

USでは、
FOXの代わりに"ニュースマックス"、
グーグルの代わりに検索サイト"ダックダックゴー"、
フェイスブックの代わりに"ミーウィー"、
ツイッターの代わりにに"パーラー"、
ユーチューブの代わりに"ランブル"が出て来ているようです。

ニュースマックスは最近一気に人気が出て、視聴率がFOXを抜いて一位になったようです。FOXはずっと視聴率一位でしたが選挙中に反トランプ側にまわったので保守層に嫌われ一気に視聴率低下となったようです。
リンウッドさんもニュースマックスやOANの事を褒めていました。
日本にも検閲のないメディアがすぐに必要です!
では。

湖畔人

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