「テレビはあまり見ない」
と言っておきながら、今、ものすごくはまっている番組がある。
それは。
「Britain's Got Talent」(http://talent.itv.com/)
いうなれば「スター誕生」のイギリス版みたいなもので、「我こそは才能あり!」と思う人が出場し、その才能を披露するという番組。ちなみにこれにはアメリカ版もオーストラリア版もある。
YouTubeで何気なくいろんな歌を聞いていたときに偶然たどり着き、それからめちゃくちゃはまって、同じ映像であろうが何だろうが、検索を重ねて何度も見ている。最近ではSusan Boyle(スーザン・ボイル)さんという女性(48歳)が大きな話題となって、日本でもいくつかのメディアで取り上げられたはず。見た目は普通のおばさんで、出てくるなり審査員も「なんじゃ、こいつ」みたいな態度を端から露骨に示していたけど、いざ歌が始まったら度肝を抜くうまさで、「人を見た目で決めてはいけない」という教訓を改めて思い知らせた…というような報道のされ方をしていたと思う。
そのSusan Boyleさんは無事に準決勝も勝ち上がり、土曜日の決勝大会に出場する。でも私が一番注目しているのはShaheen Jafargholi(シャヒーン・ジャファゴリ)君で、彼が優勝することを望んでいる。彼の出演する準決勝はたぶん今日の夜中か明朝ではないかと思う。ちなみに上記のアドレスにアクセスしてもらうと、彼の予選の歌声が、今なら聞けるはず。ほんと、一度見てもらいたい。英語やけど、見てれば何が起こったかはわかるはず。もしも聞けなかったらYouTubeでどうぞ。
もう一点特筆すべきは、この審査員を務めている3人が結構言いたい放題であること。特に音楽プロデューサー・Simon Cowell(サイモン・コウェル)氏の酷評は、「ものまね王座決定戦」(フジテレビ系)での清水アキラに対する淡谷のり子先生の比ではない(引用が古いな)。でも、私はそういう皮肉屋さんが結構好きだし、またこのサイモンさんは超好みの顔。別に外人が好きってことでは全然ないねんけど、この人のことはすげー好き…私、オジサマが好きなんやろか??
まぁ、はまるとしつこい性格をしているので、しばらくはこの番組を見続けることと思う。
ちなみに。
オーストラリアでも「Australia's Got Talent」に加え、類似番組がいくつかある。審査自体は一年に一回しか行われないはず。私が渡豪した時ちょうどそれらの審査が佳境に入っていて、当時のHousematesのSophia&Simranが一生懸命見ていた記憶がある。私はその時まったく英語ができなかったので、テレビを見ていても誰かが歌って誰かがしゃべってるぐらいしか理解できなかった。でも今、出演者の自己紹介、MCのジョーク、審査員の感想等が聞き取れるようになっている。
私の英語も多少は進歩したのね…
などど、変なところで感動を覚えている。
と言っておきながら、今、ものすごくはまっている番組がある。
それは。
「Britain's Got Talent」(http://talent.itv.com/)
いうなれば「スター誕生」のイギリス版みたいなもので、「我こそは才能あり!」と思う人が出場し、その才能を披露するという番組。ちなみにこれにはアメリカ版もオーストラリア版もある。
YouTubeで何気なくいろんな歌を聞いていたときに偶然たどり着き、それからめちゃくちゃはまって、同じ映像であろうが何だろうが、検索を重ねて何度も見ている。最近ではSusan Boyle(スーザン・ボイル)さんという女性(48歳)が大きな話題となって、日本でもいくつかのメディアで取り上げられたはず。見た目は普通のおばさんで、出てくるなり審査員も「なんじゃ、こいつ」みたいな態度を端から露骨に示していたけど、いざ歌が始まったら度肝を抜くうまさで、「人を見た目で決めてはいけない」という教訓を改めて思い知らせた…というような報道のされ方をしていたと思う。
そのSusan Boyleさんは無事に準決勝も勝ち上がり、土曜日の決勝大会に出場する。でも私が一番注目しているのはShaheen Jafargholi(シャヒーン・ジャファゴリ)君で、彼が優勝することを望んでいる。彼の出演する準決勝はたぶん今日の夜中か明朝ではないかと思う。ちなみに上記のアドレスにアクセスしてもらうと、彼の予選の歌声が、今なら聞けるはず。ほんと、一度見てもらいたい。英語やけど、見てれば何が起こったかはわかるはず。もしも聞けなかったらYouTubeでどうぞ。
もう一点特筆すべきは、この審査員を務めている3人が結構言いたい放題であること。特に音楽プロデューサー・Simon Cowell(サイモン・コウェル)氏の酷評は、「ものまね王座決定戦」(フジテレビ系)での清水アキラに対する淡谷のり子先生の比ではない(引用が古いな)。でも、私はそういう皮肉屋さんが結構好きだし、またこのサイモンさんは超好みの顔。別に外人が好きってことでは全然ないねんけど、この人のことはすげー好き…私、オジサマが好きなんやろか??
まぁ、はまるとしつこい性格をしているので、しばらくはこの番組を見続けることと思う。
ちなみに。
オーストラリアでも「Australia's Got Talent」に加え、類似番組がいくつかある。審査自体は一年に一回しか行われないはず。私が渡豪した時ちょうどそれらの審査が佳境に入っていて、当時のHousematesのSophia&Simranが一生懸命見ていた記憶がある。私はその時まったく英語ができなかったので、テレビを見ていても誰かが歌って誰かがしゃべってるぐらいしか理解できなかった。でも今、出演者の自己紹介、MCのジョーク、審査員の感想等が聞き取れるようになっている。
私の英語も多少は進歩したのね…
などど、変なところで感動を覚えている。