華麗なるオーストラリアンライフ

渡豪17年。職業・看護師。
白熊のようなオージーの旦那1人とワンコ2匹で
ニューサウスウェルス州の田舎町で生息中。

存在の耐えられない軽さ

2009年10月30日 00時05分22秒 | Weblog
こんなタイトルの映画があったなー昔。

30余年も生きているとそれなりにいろいろあるわけで、残念なことにわが身の存在意義のなさを痛感したことは何度かある。でもそれは相手あっての話だったので、最終的に「私とは合わないんだ」と解釈することで乗り越えてきた。

しかし。

どう頑張っても自分の都合いいように解釈しようのない事由は存在し、それらを目の前にしてわが身の小ささを痛感した際、どうにも救いようがない。

今、いわゆる“どうにもならない事由”というものが自分の周りで起こっている。ただただ万事がうまくいくことを祈るしかできず、自分はなんてちっぽけなんだろう…と思う。

祈ることですべてがうまくいくなら百万回でも祈るのに。

ダイジョブ、ダイジョブ。スベテウマクイクサ。
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