華麗なるオーストラリアンライフ

渡豪17年。職業・看護師。
白熊のようなオージーの旦那1人とワンコ2匹で
ニューサウスウェルス州の田舎町で生息中。

思いつくまま その四

2010年11月05日 15時35分13秒 | Weblog
ほめ言葉。
先日のウォーキングの写真を撮ってくれた友達の言葉。
「Yoshimiって写真うつり、いいわね」。
本人はほめるつもりで言ってくれたようだけど、なぜだか微妙に嬉しくなかった

幸せな勘違い。
スニーカーを買った。このところ時間があればいくつかの量販店をまわり、できるだけ安いものを探し求めていた。「デザインがいや」「値段がかわいくない」等の理由でこの日もあきらめかけたとき、少し離れた棚にいくつかのスニーカーが。しかもこれまで見てきた平均価格より$10ぐらい安い。許容範囲のデザインもあったので購入を決めた時、ふと見上げた看板に「子供用」。
ええ~ 子供用が入るなんて…アタシってばそんなに小さいのん!?
いや、知ってるさ。Aussieが日本規格で考えるとデカいだけ。日本人としての私は十分でかい。でもそこには目をつぶって、めったに味わえない「小さい」を堪能することにする。

反省。
私は同性愛賛成派。本当に好きなら性別はたいした問題じゃないと思っている。
昨日の帰り道、駅で男性のカップルを見た。テプッとした男性とガリッとした男性。後者が女性役(って言うの?)らしく、前者の男性の方にもたれかかってラブラブ光線を発していた。頭で理解は示しているものの、生で見る機会はないのでガン見してしまった。そして今朝、行きのバスの中でおなべ(体は女性、心は男性)のカップルを見た。二人とも坊主頭でカジュアルな服装。耳や顔にはピアス多数。彼らがバスを降りる時に存在に気がつき、おなべさんは男性同士カップルよりもっと見ることがないので、意味もなく目を見張って眺めてしまった。
こういう態度が偏見っだっつーの。
反省
オーストラリアは同性愛に優しい国だと聞いたことがある。欧米に比べるとまだまだ閉鎖的な日本では同性愛に優しくなるにはもう少し暇がかかるかもなー。

恋の小休止。
先日ちょっと書いた図書館日本人男子。名づけて“図書館くん”。我ながらセンスがない。先日から2度ほどすれ違った。でも歩く方向が逆だったり、私もそこまで積極的なわけでもないので話すチャンスはなし。昨日、また図書館くんがいた。歩く方向は同じらしい。目も偶然合って「これは!?」と思った瞬間、思いっきり視線をずらされた うーん、難しい。とりあえず自分からどうこうすることはやめよう。縁があるならそのうち機会があることやろう。
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