華麗なるオーストラリアンライフ

渡豪17年。職業・看護師。
白熊のようなオージーの旦那1人とワンコ2匹で
ニューサウスウェルス州の田舎町で生息中。

サンキューです

2012年09月03日 23時33分51秒 | Weblog
本日をもって39歳。ありがたいことにたくさんのお祝いメッセージをいただいた。果報者のワタシ。

Dが「何か買ってあげるから!」とあまりにも言うので午前中に買物に出かけたけど、なーんにも欲しいと思わず、結局宝くじを買ってもらった。当たるといいなぁ。
先日からSydneyや他のショッピングセンターで見ていたものも、私の誕生日に関するものだったんだけど、私があまりにも興味を示さなかったので買わずじまい。あ、でもフードプロセッサーを買ってもらった。超実用的。年のせいなのか性格のせいなのか、ファッションにはとんとかまわなくなった。こんなことではオバサン化現象が起こってしまうなぁ。気をつけないと。

今日は午後シフトで先ほど帰宅。残念ながら明日は午前シフトなのでもうベッドに向かわないといけない。いつもは10時前後にベッドに向かうのにすでに12時前。急がないと。
病院で「実は今日誕生日なんです」と言ったら先輩方が「なんで言わないわけ!?」。そんなときにナースコールが入って用事を片付けてナースステーションに戻ったら誰かがキヨスクでカップケーキを買っていてくれて(しかもロウソク2本付き)、歌までうたってくれた。

感激。

昨日に引き続き素敵なサプライズ。本当に人には恵まれてるなぁ、私。

去年の誕生日はシンガポールにいた。大学を卒業し、IELTSの点数も取ることができず、そしてDと結婚の話が出ていたもののハッキリ決まっていたわけじゃなかった。看護師として働いている自分の姿を想像できず「来年の今頃は何してんねやろ?」と不安に思っていたはず。去年の私に「大丈夫、来年は看護師やで!」と言ってやりたい。
この年齢までくると年なんてただの数字なんだと実感する(肉体は確実に衰えてるけど)。30歳になるときはナーバスになったもんやけど、今40代を目の前にして「へぇ」とぐらいしか思わない。厚かましくなってるってことかしら?
30代の9年間は激動で、だけど充実していた。年齢にこだわらないとは言え、30代最後の一年を良い形で締めくくるべく日々精進していこうと思う。

よし、寝よう。明日も働くぞー。

本当にたくさんのメッセをありがとうございます。そして返信できなくてすみません。お休みの日に送らせてもらいます!
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