本日午前シフト。
早起きするようになったけど、午前シフトはDを送り出すだけの日よりも1時間早く起きないといけないのでキツイ。しかも夜勤終わりの午前シフトだったので余計にきつかった。
Dはどうにも信用できないバスを使うぐらいなら、少々早くても送ってもらう方がいいらしく、一緒に出勤。8時半始業のところ7時40分ごろには着いており、コーヒーを飲みながらゆっくりしたそうだ。こういう時間って結構いいもんなんよね。
さてお仕事。
正看2名とアシスタント1名で13名担当。さらに正看にそれぞれ看護学生付き。
学生さんが付いてくれると助かることと大変なこと、両方がある。助かることはやっぱり肉体労働をシェアできること。午前中はシャワー、ベッドメイク、ヴァイタルサインのチェック等、地味に時間のかかる作業があるので、手分けできると早い。
大変なことは、自分の思い通りに作業が進まないこと。例えば投薬。看護師歴まもなく丸3年だけど、知らない薬はまだまだたくさんある。看護学生ならなおさら。薬のリストを見ながら、それらの効用を調べ、薬棚から当該のものを探していると、あっという間に時間が過ぎていく。5分で済む投薬に軽く倍はかかる状態。すべての投薬を終えたときは9時を大きくまわっており(通常7時半ごろからはじめ、8時半あたりに終了する)、あとからの巻き返しに少々骨を折った。
余談やけど、今日、私に付いた学生さんは、時間がかかりすぎることを申し訳ないと思ったようで、何度も謝っていた。私はそのたびに、謝らなくていいからちゃんとした作業をしようねーと返した。
この申し訳なくなる気持ち、今でも覚えている。
自分も学生のころ、担当看護師に何度も謝った。モタモタ作業をする私に、面倒くさそうな顔をする人もいたし、今思うとかなり適当なことを教えてくれた人もいた。だけど中には「みんな一度は学生なんだからね。気にしないでいいよ」と言ってくれる人もいた。ただでさえストレス満載の看護実習。この後者のような看護師さんに何度も救われた。私もそうありたいと一応努力中。
もとい。
こんな感じで決して悪くはないんだけど、メリハリがないというか、なんとなく時間配分などがつかめないままシフトが終わってしまった。
シフト終わりでまたひとつ「なんでやねん!」というドラマがあった。詳細は書かないけど、いい加減な仕事をする人のおかげで、帰る時間が遅くなりましたよ、という話。なんでやれてないことを「やっといたから」と言うのか理解不能。すぐにばれるのにさ。
このゴタゴタのせいもあって、ちゃんとした仕事ができていたやろうか?と今頃になって心配。まぁ、済んでしまったものは仕方ない。
家に着いて一息。料理すんのが面倒くさくて「外食しちゃおうかなー」「それとも買い食い?」などと考えながらソファでダラダラ。しかし結局今夜は鮭とほうれん草のクリームパスタを作った。簡単にできちゃうもんね。この一品だけではさみしいので、Dを迎えに行ったときにサラダを購入。手抜きご飯。だけどパスタはなかなかおいしくできたのよ。
ただいま9時をまわったところ。そろそろ寝ようかと思っている。何度も書くけど、こんな時間にベッドに向かおうとするなんて小学生以来。しかも親に「寝なさい!」と言われて渋々。こんな自分をいまだに笑ってしまう。
Dは一週間を終えて解放感にあふれている。私は明日12時間シフトで家にいないため、彼は至福の土曜日を過ごすことやろう。
早起きするようになったけど、午前シフトはDを送り出すだけの日よりも1時間早く起きないといけないのでキツイ。しかも夜勤終わりの午前シフトだったので余計にきつかった。
Dはどうにも信用できないバスを使うぐらいなら、少々早くても送ってもらう方がいいらしく、一緒に出勤。8時半始業のところ7時40分ごろには着いており、コーヒーを飲みながらゆっくりしたそうだ。こういう時間って結構いいもんなんよね。
さてお仕事。
正看2名とアシスタント1名で13名担当。さらに正看にそれぞれ看護学生付き。
学生さんが付いてくれると助かることと大変なこと、両方がある。助かることはやっぱり肉体労働をシェアできること。午前中はシャワー、ベッドメイク、ヴァイタルサインのチェック等、地味に時間のかかる作業があるので、手分けできると早い。
大変なことは、自分の思い通りに作業が進まないこと。例えば投薬。看護師歴まもなく丸3年だけど、知らない薬はまだまだたくさんある。看護学生ならなおさら。薬のリストを見ながら、それらの効用を調べ、薬棚から当該のものを探していると、あっという間に時間が過ぎていく。5分で済む投薬に軽く倍はかかる状態。すべての投薬を終えたときは9時を大きくまわっており(通常7時半ごろからはじめ、8時半あたりに終了する)、あとからの巻き返しに少々骨を折った。
余談やけど、今日、私に付いた学生さんは、時間がかかりすぎることを申し訳ないと思ったようで、何度も謝っていた。私はそのたびに、謝らなくていいからちゃんとした作業をしようねーと返した。
この申し訳なくなる気持ち、今でも覚えている。
自分も学生のころ、担当看護師に何度も謝った。モタモタ作業をする私に、面倒くさそうな顔をする人もいたし、今思うとかなり適当なことを教えてくれた人もいた。だけど中には「みんな一度は学生なんだからね。気にしないでいいよ」と言ってくれる人もいた。ただでさえストレス満載の看護実習。この後者のような看護師さんに何度も救われた。私もそうありたいと一応努力中。
もとい。
こんな感じで決して悪くはないんだけど、メリハリがないというか、なんとなく時間配分などがつかめないままシフトが終わってしまった。
シフト終わりでまたひとつ「なんでやねん!」というドラマがあった。詳細は書かないけど、いい加減な仕事をする人のおかげで、帰る時間が遅くなりましたよ、という話。なんでやれてないことを「やっといたから」と言うのか理解不能。すぐにばれるのにさ。
このゴタゴタのせいもあって、ちゃんとした仕事ができていたやろうか?と今頃になって心配。まぁ、済んでしまったものは仕方ない。
家に着いて一息。料理すんのが面倒くさくて「外食しちゃおうかなー」「それとも買い食い?」などと考えながらソファでダラダラ。しかし結局今夜は鮭とほうれん草のクリームパスタを作った。簡単にできちゃうもんね。この一品だけではさみしいので、Dを迎えに行ったときにサラダを購入。手抜きご飯。だけどパスタはなかなかおいしくできたのよ。
ただいま9時をまわったところ。そろそろ寝ようかと思っている。何度も書くけど、こんな時間にベッドに向かおうとするなんて小学生以来。しかも親に「寝なさい!」と言われて渋々。こんな自分をいまだに笑ってしまう。
Dは一週間を終えて解放感にあふれている。私は明日12時間シフトで家にいないため、彼は至福の土曜日を過ごすことやろう。