華麗なるオーストラリアンライフ

渡豪17年。職業・看護師。
白熊のようなオージーの旦那1人とワンコ2匹で
ニューサウスウェルス州の田舎町で生息中。

そして現実へ

2017年01月17日 23時05分47秒 | Weblog
相変わらず地味~な時差ボケが続いている。
昨夜は早く寝ようと試みたけど結局2時は回った。今朝も当然のように起きられず。元々朝が弱い私にはつらい環境。

活動開始は10時頃。ボケーッとした頭を抱えながらモソモソ。Dが家庭教師をしている男の子にお土産を渡すためにいつも通っているカフェへとコーヒーを飲みに出た。
オーストラリアのコーヒーは基本的においしい。昔イタリアとギリシアからの移民が多かったため、コーヒー文化が根付いたと聞いている。そのせいでスタバも苦戦をしており、都会以外では撤退したはず。私はスタバファンではないので関係ないけど。

残念ながら男の子はペットの調子が悪いとかで不在。コーヒーだけ楽しんでまた出直すことになった。
スーパーで買い物をして帰宅。日本から戻ったばかりの私たちは、今のところ減量に意識を払っており、野菜を中心に購入。
そして仕事までなんやかんやをしながら過ごし、3週間ぶりに職場へと向かった。

転職したばかりで3週間のお休み。普通なら気を遣うところだけど、そういう条件で入社させてもらったし、そもそもオーストラリア人はそんなことを気にしない。こういうの日本では無理よね。日本ももっと休むことに寛容になればいいのに。
案の定、誰も何も言うことなく、逆に「おかえりー」「お休みどうやったー?」と聞いてくれるぐらい。多少は気にしていたのでとりあえずホッ。

今日はリハブ病棟。一応老人病棟と両方で勤務することになっているんだけど、今日もらったシフト表ではしばらくリハブで勤務となっている。こだわりはないのでどっちでもいい。
休み明けにやさしいシフトであることだけを願っていて、そして願い通りになった。

リハブでは3人でチームとなり最高13名の担当となる。残りの2名は昨日も出社して要領がわかっている上、「休み明けだからしんどいでしょ」と私の担当分にもどんどん手助けをくれる。いや~いい人たちや。患者さんも要介助の人がほとんどだったけど、幸いにしてナースコールがいい具合に分散し、作業に追われることがなくて助かった。
3週間ぶりの出社だと患者さんの顔ぶれも違う。座ってしっかり看護記録を読む時間もあって、本当にいいシフトだった。
明日も1人は一緒に働くとわかっている。いいシフトになるといいな。

先ほど帰宅。
お弁当は昨日Dが作ってくれた照り焼きチキンと野菜サラダ。帰宅してまた少しお腹が空いていたので、先ほどレタスをかじった。これもきっとよくないんやろうなぁ。痩せるって大変。
明日も午後シフトやけど、そのあとは午前シフトが3つ。とっとと体内時計を戻しておかないときついので、今夜は夜更かしせずにとっとと寝る。ちゃんと眠れますように。
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