泣きっ面にワンコ

昨日書いたことでずっとモヤモヤ。あまりよく眠れなかったし、今朝も「仕事行きたくねー」と軽い出社拒否モード。散歩に出て、帰ってから庭の手入れをするのが癒しの時間。なんか胃もムカムカしてたし、病欠してやろうかと本気で考えた。しなかったけど。まさに先日の課題のテーマだったBurnout状態。
しかも出社と同時にフェデラーが負けてしまって、すんごいブルーな気分で仕事開始。

仕事。
スタッフ数がしっかりしていたのでいいシフトだった。このところずっと同じ患者さんを担当しているので投薬やケアも頭に入っているので何かと楽でもある。

それはいい。

ちょっと精神的に参っていることを自覚したので、今日、婦長に時間を取ってもらって話をした。婦長は私が個人的に付き合い方に困っている人の名前を知りたがったので伝え、何が起こっているのかも簡単に報告した。婦長にしてみれば意外な人物だったらしい。そりゃそーよ、相手を見て態度を変えてるもの。
とにかく話は聞いてもらった。しばらくは静観するしかないけど、よいように取り計らってはもらえるみたい。今現在、わが病院自体に様々な変化が訪れているので、それを観ながらという感じ。
もしも私の希望が通ると、管理職の道は遠くなる。でももうそれならそれで…という気分。今までほぼ常に上昇志向を持ち続けていたけど、もうそういうこと自体にも疲れてきた。少し休むときなのかもしれない。

今学期が10月末に終わるので、それに合わせて長期休暇（といっても2週間）を申請し、受理されていた。だけどその後、Dに半年間の契約の仕事が入り、その短い期間の中で2週間も休むのは無理だろうと思ったので、キャンセルしようと思っていたところだった。でもね、今は休む気満々。海外は無理でも国内で2～3泊できればいいなとは思っている。Dは電話とインターネットがあればおそらく仕事ができるだろうしさ。Dが行かないと言ったらもう一人ででもどこかに行く。いっそ日本に帰ったろうかしら?

とにもかくにも。婦長と話ができて少し気は楽になった。仕事に対するモチベーションはまだ戻って来ないけど、やるべきことはきちんとする。

帰宅。
いつもドアを開けたらワンコたちが元気に飛びついてくる。癒しの時間。そしたらDが「悲しいお知らせがある」。何かと思ったら、ワンコたちが私が先日時間をかけて植えたハーブの鉢を全部ひっくり返したという。急いで庭をみると、見るも無残な状態。見事に全部掘り起こされている。それを見越してネット上の柵も立てたのに、鉢をひっくり返されたらどうにもならん。
もう暗かったので現状はちゃんと把握できていない。救済できるのかどうかも不明。もう本当に悲しい。時間をかけて植えたのにさ。でも子犬対策が甘かった自分のせいでもあるので、この怒りと悲しみはどこにも持って行きようがない。いろんな意味で凹むわ。

そんなわけで相変わらず気分はブルーなまま。それでも明日は来るのでそろそろ寝る。
明日は午前シフト。大嫌いなキラーシフト。仮病で休みたい。でもなんだかんだ口で言っても仕事にはいく。そしてちゃんとお勤めします。