華麗なるオーストラリアンライフ

渡豪17年。職業・看護師。
白熊のようなオージーの旦那1人とワンコ2匹で
ニューサウスウェルス州の田舎町で生息中。

将来の夢

2017年09月22日 23時21分58秒 | Weblog
今朝起きたら、ワンコたちが絶好調。元気が有り余っているようで、いつもならおとなしくしている時間も元気にDや私に突撃をかましてきた。3日間も家にいたらそりゃそうよね。
というわけで散歩に出た。でも今日は歩くだけ。ビーチランも海もなし。傷口からばい菌が入ると困るからさ。
たまに歩く道を1時間ほど。最初はグイグイ引っ張っていたけど、久しぶりの運動で疲れたのか途中からスロウダウン。いい感じの速度で海沿いの道を歩いた。傷口も大丈夫。いいお天気で、見下ろすビーチと海の景色が美しかったわ。
この散歩で少し欲求不満を解消できたのか、私が家にいる間、2匹で派手にケンカをすることはなかった。散歩も基本的に5日間ぐらいは待って、と言われたけど自己判断で却下。まだ子犬やし、刺激と運動は必要。傷口に影響がでないことを祈るばかり。一応自作の食塩水で消毒らしきものはしておいた。

散歩から戻って、掃除・洗濯をこなして仕事へ。

今日は婦長と面談があった。これは全員が年に一度こなすもので特別な理由があるわけではない。一応私は看護師としては普通に働けているようで、特にあれこれ言われることはなかった。話題の中心は先ごろ婦長に送ったメールについて。私が不満やストレスを抱えていることをウンウンと聞いてくれた。私が問題にしている点は何も目新しいことではなく、周知の事実。近々大きな変化が病院に起こることが分かっており、それを踏まえて婦長はいろいろと手を打ったようだった。「しばらく様子を見て、一緒に解決していきましょう」と言ってくれた。話を聞いてくれる上司ってありがたい。
さらに将来的な話になったとき、私の漠然とした希望を話したら婦長が「これなんかどう?」とある仕事内容の話をしてくれた。それを聞いた途端「これや!」という感覚があった。今後、どうやったらそっちの方向に進めるのか調べてみようと思う。

面談が思いのほか長引き、一時間ほど費やした。
申し渡しの後すぐに面談だったので、戻ったところで何もできてない。えらいこっちゃと作業を開始。今日はインチャージでもあったので、そちらの作業も然り。ただ今日一緒にペアで働いた人は快く手助けをしてくれる人で、間に合ってないところはどんどんカバーしてくれた。ありがたい。こういう風であるべきよね。

遅れて作業を始めたこと、インチャージだったことに加えていくつかの状況が重なり、コンスタントに忙しい一日だった。ギリギリなんとかなった、という感じ。でもやることはやれたのでヨシとする。
明日も午後シフト。週末に午後って久しぶり。いいシフトだといいな。

帰宅。
小腹が空いたけど、ブルーベリーをつまんで空腹をしのいでいるところ。今がシーズンで安いため、このところずっと食べている。意外なことにワンコたちもブルーベリーが好き。Dいわく「マッシュルームも豆腐も食べる」とのこと。変な犬。
帰ってきてワンコたちの大歓迎を受けたけど、そのあとすぐに寝てしまった。チャーリーは暑がりのようで、ここ数日ベッドには上らず床で寝ている。ペッパは今、私の座るソファで横になりいびきをかきながら爆睡中。このままここで寝かしておくか、ベッドに連れて行くか考えているところ。
Dはすでに寝室に消えていった。私ももうだいぶ眠い。
明日の朝はどこかにモーニングに行こうと話している。私はいつものカフェは避けたいけど、Dはなんていうかな。起きてから考えよう。

そういえば。
ワンコに着せた手製の手術服の写真をFacebookにも載せたところ、複数名の人からコメントをもらった。中には「ビジネスにしたらオーストラリアでは成功するかも」という人もいた。どうやったらお金が稼げるのか私も知りたい。何から始めたらいいんやろうなぁ。
コメント (2)