華麗なるオーストラリアンライフ

渡豪17年。職業・看護師。
白熊のようなオージーの旦那1人とワンコ2匹で
ニューサウスウェルス州の田舎町で生息中。

あと8時間

2023年06月05日 22時25分00秒 | Weblog
今日も仕事は朝から。
もうすぐ10時になる。午後シフトのスタッフはまだ仕事中。私も長い間その時間は働いていたのに、今となっては寝る時間になってることに変な感動を覚える。今月、80パーセントは午前シフトやもんな。別にいいんやけどさ。

今日も重ための人患者さん3名を含む4名を担当。首も肩も腰もバキバキやけど、全員シャワーしてやる!と張り切っていた。諸事情で2名だけになったけどね。
私が担当した患者さんは豊満だったけど、ポート2の患者さんは小柄な人が多い。でも小柄だからといってお世話が楽なわけじゃない。こちら側で全体重をさせなくてはならない患者さんは、体格に関係なく大変で、今、そういう人が複数名いる。やってはいけないと言われてはいるけど、変な姿勢で支えることも、患者さんを持ち上げることも避けきれない。その結果、看護師は首、肩、腰を損傷していくのよ。
あぁ、またボヤッキーが出てきた。仕事の話は書かないでおこう。

体を柔軟にした方がいいんだろうな、なんて思っていたら、同僚からヨガに誘われた。これも縁だと思って水曜日に一緒に行ってくる。楽しみ。私が通うジムにもヨガ教室があって、予約さえすれば入ることができる。通うことを考えよう。

帰宅。
ほどなくして外出。行き先はご近所さん。犬のシッターをしているお宅へ。
この間から頭を悩ませているシッター問題。同僚にお願いすることで問題はなくなっていたけど、いつもお願いしているシッター協会(⁉︎)に連絡してみたら、うちの子たちをみてもいいよと言ってくれている人がいるという。なので顔合わせに行ってきた。
いつもお願いしているシッターさんはすでに予約でいっぱい。この人たちの予約が取れない時は出かけられないという状況を打破するためには、他にもお願いできる人を作るべき。同僚に迷惑をかけるよりはプロに頼んだ方がいいという結論に辿り着いた。何で最初からこの選択肢がなかったのか、自分でもわからない。
先方のお宅は同じ町内。車で3分。近いのもありがたい。感じのいいご夫婦で、先方もうちの子たちを預かってもいいよといってくれた。交渉成立。ワンコたちはお泊まりに、Dと私は時間を気にせず出かけられることになった。あぁ、肩の荷が降りた。
ワンコたちがいることで外出の頻度が下がっていたDと私。これからもう少し気軽に出かけられるようになるといいな。

私は犬を連れて歩いて帰ることにしたので、車で先に帰ったDが夕食担当。今夜はチキンカツ。
食後は少し家のことをやって、あとはダラダラしている。もう寝る時間を過ぎているのにまだシャワーを浴びてない。急がなくては。
あと8時間働いたらお休み。頑張ろう。

新しいシッターさんのお宅で吐いてしまったチャーリー。

ゲロゲロ、ウェーってなった。

緊張したのかしらねぇ。


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