きょうの「時代の歌・こころの歌」のコーナーは、菅原洋一さんの「今日でお別れ」。
1970年(昭和45年)に大ヒット。その年の、レコード大賞も獲得。
3年前に、一躍大ヒットした「知りたくないの」と共に、大スターの仲間入りを果たす。
私的な 昭和45年と云えば、旧清水市の菓子店に入って3年目・・・。
1年間、カステラの担当でした。
アノ広い工場の中で、大晦日は一人カステラを焼きながらの年越しでした。
歌の想い出は、その当時の想い出も蘇ります。
菅原洋一さんは、決して前に出るタイプではなく、控えめな性格だった様です。
そんな事も、好感のもてる一つの材料だった様に思います。
普通は舞台の袖に後退するが、このような別れの歌には
背中を見せるこんな終わり方も別れを暗示させて斬新でした。
◆今日でお別れ・・・・・・・・・菅原洋一さん(懐かしい、宮田輝さん紅白での司会)
主なヒット曲&レパートリー
・知りたくないの( 日本語詞:なかにし礼、1965年)
・芽生えてそして作詞:永六輔、作曲:中村八大、1967年6月5日)
・誰もいない(作詞:なかにし礼、作曲:大六和元、1969年4月5日)
・潮風の中で(1969年)
・今日でお別れ(作詞:なかにし礼、作曲:宇井あきら、1969年12月25日)
・愛のフィナーレ(作詞:なかにし礼、作曲:宮川泰、1970年8月1日)
・忘れな草をあなたに(作詞:木下龍太郎、作曲:江口浩司、1971年11月10日)
・風の盆
・アマン(作詞:杉紀彦、作曲:森田公一、1983年)※シルヴィアとのデュエット
・1990年(1990年1月1日)
・誰故草(1994年7月25日)
・愛の讃歌
・奥様お手をどうぞ
・ラ・クンパルシータ
・夜のタンゴ
1970年(昭和45年)に大ヒット。その年の、レコード大賞も獲得。
3年前に、一躍大ヒットした「知りたくないの」と共に、大スターの仲間入りを果たす。
私的な 昭和45年と云えば、旧清水市の菓子店に入って3年目・・・。
1年間、カステラの担当でした。
アノ広い工場の中で、大晦日は一人カステラを焼きながらの年越しでした。
歌の想い出は、その当時の想い出も蘇ります。
菅原洋一さんは、決して前に出るタイプではなく、控えめな性格だった様です。
そんな事も、好感のもてる一つの材料だった様に思います。
普通は舞台の袖に後退するが、このような別れの歌には
背中を見せるこんな終わり方も別れを暗示させて斬新でした。
◆今日でお別れ・・・・・・・・・菅原洋一さん(懐かしい、宮田輝さん紅白での司会)
主なヒット曲&レパートリー
・知りたくないの( 日本語詞:なかにし礼、1965年)
・芽生えてそして作詞:永六輔、作曲:中村八大、1967年6月5日)
・誰もいない(作詞:なかにし礼、作曲:大六和元、1969年4月5日)
・潮風の中で(1969年)
・今日でお別れ(作詞:なかにし礼、作曲:宇井あきら、1969年12月25日)
・愛のフィナーレ(作詞:なかにし礼、作曲:宮川泰、1970年8月1日)
・忘れな草をあなたに(作詞:木下龍太郎、作曲:江口浩司、1971年11月10日)
・風の盆
・アマン(作詞:杉紀彦、作曲:森田公一、1983年)※シルヴィアとのデュエット
・1990年(1990年1月1日)
・誰故草(1994年7月25日)
・愛の讃歌
・奥様お手をどうぞ
・ラ・クンパルシータ
・夜のタンゴ